つい先日

約一年利用しているRICOHのG707というプリンターが壊れました。
どうも、ヘッドの掃除をする為のバキュームユニットらしきところが破損し、ギアがカタカタと音を立てた結果エラーを出して止まってしまうという現象です。
購入が 昨年の7月28日ですのでクオリティコントロールが微妙すぎるのではないかと勘ぐってしまいたいところですが 保証中(あと3日しか残ってませんでした)で発覚したのは不幸中の幸い恐らく無償修理に成るのではと思います。
Richoではジェルジェットプリンタ専用のサービス窓口が用意されていて コンピューターのフリーダイヤルサービスとしては異例のたった1回で繋がると言う離れ業をやってくれました。
もちろん、会社からの電話でしたので本体を見ながら話しているわけではなく エラーナンバーのメモを忘れて電話したのですが、修理の電話を受け付けた時点での修理受付となりましたので 保証期間内での修理と言う対応になりました。ここら辺はマニュアル主義ではなく電話に出られた方の機転とは思いますが 好感が持てます。
尚且つ、全然知らなかったのですが引き取りサービスまでされているようで 指定した日にヤマト運輸が引き取りに来ました。
なんでも、ヤマト運輸ではPC等の商品を運ぶ為の専用の箱が用意されていて 箱なんかはるか昔に処分してしまった私のプリンターも引き取ってくれました。
箱は、BOX Cと言う物で 1200円運送費は 大阪からで1790円 合計約3000円
人に言えない値段で購入している私は少し恐縮しながら送りました。
いつ直ってきますでしょうか?!