200gへの道 ちょっとだけ追記

http://akiba.ascii24.com/akiba/column/latestparts/2006/04/15/661533-001.html?
ASCII AKIBA24に新しいC7搭載のマザーボードの記事が。
その中でも圧巻なのが、C7プロセッサーのサイズ。
隣に並んだ100円玉が大きく見えるサイズ。
最低でも1GのクロックのCPUですので、これは凄いことです。
C7M−ULV(Ultra Low Voltage)も同じパッケージであれば同じサイズ。というよりダイサイズは同じはずなので同じサイズに収まる。
これも凄いことです。
でもでも、単純に凄いと喜べない正確の私は、自分の持っているX50V改(128M RAMモデル)の上に100円玉を。
100円玉は決して小さなサイズではありません。
これと同じ、若しくは大きなサイズの ノースブリッジ、サウスブリッジが配置されて マイクロDIM相当にしても基板上にはRAMが配置されます。
CPU1個が小さくなったからといって楽観できるサイズではないようです。
しかし、新しいコンパニオンチップは1チップでノースブリッジ+サウスブリッジなそうなので、メモリーチップ以外で大きなチップはこれだけの構成になります。
後は、汎用コネクターのサイズが最も大きな問題になるでしょう。
 
PCのレベルで物を語ると小さく見えても、PDAのレベルで見ると決して小さくないものですね・・・・
PDAにはコネクターが少ないはずです。
OQOは何階建てにも実装された基板に秘密があるのですが、トランスメタの2チップ構成による小型化は 一歩先を行っていた発想なのでしょうか?!
ただし、これを最も熱く、大々的に語っていたのはすでに計画自身を断念したいんてlなのですが