補足と注意

本文を直すのが良いのでしょうが、それぐらいならいっそ消したほうが早いかなとおもいますのですが、そういう訳にも行かないので、補足として付け加えさせて頂きます。
id:dec31さんのご指摘の通り、コントラストとコントラスト費の問題はありますが、認識度をコントラストと勘違いしていた私の読み間違いから発生した解釈の間違いによって、上記文章のコントラストという言葉が間違えているとのご指摘どおりのものです。
参考に見た原文が見つからないので、完全な修復点がじつはわからず、原文の大と最初に注意をつけることと この補則をつけることでの対処となっています。
認識度という原文の中で、透過性液晶と反射型液晶についての記述もあったと記憶しますが解像度と透過率の問題を指摘されている箇所が有ったので、それが原因の間違いだと思います。失礼いたしました。
念のため、電子ペーパーの視認率は非常に高くなっており、研究室レベルではかなりの物と聞きますし、展示会等でみる実物は紙と見惑うばかりとと思います。
多くは製法の問題、なにより薄い膜に成立させる為の歩留まりと強度 それと寿命が問題と聞いていますし それに伴うコスト増が経済的問題も引き起こしているようです。
「折りたためるか?」に関してはそういったトライも行われているようですが、今のところ巻いた形での運用が出来ることが現実的には早く叶えられる風に聞いています。
大きさは残念ながら中で出したほど、つまりA3サイズの物は無いようで、現在のサンプルはもう少し小さな それこそ液晶のモバイル機器程度のサイズの物しか私は見たことがありません。それでは、大きなメリットをうたうのは難しいかもしれません。
どこかでも書かれていたのですが、新聞に載っている WEBやテレビラジオでは得られない情報があるということ。それは時代と共に消えてゆく情報なのか?
いや、メディアは変われどそういうものは残ってゆくのだと。
その一つの例として、新聞が新聞として成立する為のデバイスとして 「電子ペーパー」なるものがあるのではないか?
というあたりを書きたかったのですが、すぐに脱線してテーマから大きく外れてしまうようです。
蛇足を付けてようやく判るかわからない程度ですがよろしければ笑い話の一つとしてでもご覧ください。