今日はラージバッテリー

今日のX50Vはラージバッテリーの運用です。
いかに使っていないか判るような裏蓋です。
はめ込んでみると、挿入すらが渋く位置決めをしっかりしないことには入りません。
逆にその代わり、バッテリーの蓋を左右に揺らしても全くといってもよいほどきっちり作られていてがたつきがありません。
私は、ラージバッテリーに適用できるケースを持っていないので(MUGENバッテリーは標準バッテリー用のケースが流用できます)裸で使うことになるのですが、その際 本体を指で引っ掛ける部分に使えてこれはこれで快適です。
しかし、さすがに厚みは増すので普段使いにはどうかと・・・・
逆に言うとMUGENのバッテリーのバッテリー蓋は現在ではかなりガタが多く それも電池蓋開放検出スイッチが誤動作する一因になっていたかもしれません。
さすがに容量が倍になるということは大きな事で、WifiでNetFrontを立ち上げた状態でアンテナ等を表示しても昨日のようにそれだけで5%減るといった事は無く、バッテリー単体で充電したこともあり(本体に装着した状態で充電したときと バッテリー単体で充電したときではバッテリーを別に充電したときの方が初期降下が少ないようです)バッテリーの消費が変わるようなことがありませんでした。
現段階では100%のままのようです。
 
もし、これでうまく行ったときの対策ですが、現在使っているケースに問題があることもわかりました。
購入したのは香港で確か1500円(相当)のケースですが、その縫い目の出っ張りがハードウエアーボタンにあたるところにあり最初の頃はともかく1年以上使うことによって皮が柔らかくなって時折予定表が起動しているようです。
 
先ずパターン1
Mugenバッテリーを再購入する。確かにバッテリーの寿命から行っても毎日充電する運用ですからショートするような状況があってこんなものでしょう。
そして、新しく日本若しくは台湾辺りでケースを購入する。
 
パターン2
ラージバッテリーが大丈夫だという前提で(殆ど予備としてしか使っていません)ラージバッテリーの入るケースだけを購入する。
これは、X50Vのラージバッテリーの入るケースと言う時点で選択肢が限られてくるでしょう。
 
パターン3
X50V自身を乗り換える。
ただし、結構気に入ってますしVGA液晶ダブルスロット、Wifi Bluetooth付で 128MメモリーのPDAはなかなか代わりが無くX51V等が安ければというところでしょう。
若しくはマイクロPC+Palm(まあsymbianでも・・・)
仕事上はマイクロPCにメリットはありますが、普段使いと言うところであればPDAとなります。
 
今日の実験結果はこの後どうなるか?
また、ラージバッテリーの場合ケースが無いため揺らしたりという試験が出来ないために内部回路のショートの場合色々やった結果駄目になる可能性も・・・・
とにかく、ゆっくり結果待ちです。