カスタムＲＯＭをインストールしたＰａｌｍＴＸを使っていましたが、先日から日本語の表示がおかしくなっていました。
具体的に言うと、ＷＥＢブラウザー一般で日本語フォントが化けてしまうと言う障害。
どうにも成らなくなったので完全にハードリセットして環境再構築。
しかし、何度やってもＪａｐｏｎＴｅｓｔでｓｍａｌｌ／Ｔｉｎｙの文字が表示されません。
いえ、表示されているのですが多くは豆腐状態で読めません。
ハードリセットしても存在しているプログラム。思い当たるのはひとつしかありません。
ＲＯＭに焼かれた新しいアプリのどれかがいたずらしている可能性が・・・・
案ずるより生むが安しで、ＲＯＭを戻します。
正確に言うと元のＲＯＭは無いので、ＷｉｆｉＵｐｄａｔｅを購入するしかありません。
＄５．８程でしたので、Ｐａｌｍから購入してＵｐｄａｔｅをかけるとＲＯＭが書き換えられます。
それで、基本的に標準状態。
ｍｉｎｉさんのＢｌｅａｚｅｒのパッチは相変わらずインストールできませんが、日本語化はうまく動作しました。
ハードリセットのレベルが低いだけかもしれませんがＲＯＭの書き換えには大きなリスクが伴うと言うことです。
＄６程の出費ですんでよかったです。
