覚書

簡易ソフトウエアーVPNソフトで(よく多機能ルーターにおまけで付いていやつ)RDP(リモートディスクトップ)を使う際の覚書。
今までの用法
1、RDPのポートだけをフォワーディングする。
2、RDPのアプリケーションを抜き出しコピーする
3、抜きだしたRDP.EXE RDPAX.dllを別のフォルダーに置き RDP.exeのプロパティを開き Windows98互換モードにする。
4、Localhostに対して、RDPでログインする
 
としていたのですが、先日書いていたRDPのバージョンアップでこの用法が使えなくなってしまいました。(あせった!!)
1、RDPのポート3389を違う空いたポートにフォワーディングをかける
2、RDPのアプリケーションを起動する
3、Localhost:違う指定したポート でログインする
 
と変更する必要がありました。
このアップデートは、RDPの脆弱性に対応したものらしく今までは相手先PCに接続後ログインを行っていたのに対して 相手先に接続する前にログインユーザー名とパスワードの入力を求められるように変更になっていたのは接続後になんらかの手立てでや売る方法が見つかったのでしょう。
Windows98互換モードでは、以前のようなログインを行おうとしてくれるのですが 起動するとシステムエラーでアプリケーションが落ちてしまいますので 互換モードでは使えないアプリケーションになってしまったようです。
 
時折、外部からメンテナンス用に用意している人もいるでしょうが WindowsのUpdateで使えなくなることもあるのでたまには確認することも必要でしょう。
とりあえずは動いてよかった・・・・