USBスティックメモリーを見ていて

USBスティックメモリーを見ているとどれも小さくて便利になってきましたし、Bluetoothのドングルなども恐ろしく小さくなってきました。
USBメモリーのような モデムも登場していますし、USBメモリーのようなチューナーなども登場しています。
でも、実際問題かばんに入れるときには邪魔で外すしかないというのが現実のような気がするのですが・・・・
先日来、とあるノートPCにBluetoothのドングルをつけていました。
出っ張りは少なく気をつけていさえすれば付けっぱなしでの運用も問題ないかに思えたのですが、気が付いたらプラスチックの部分が外れていたのは本体の設計不良だけではないような気がします。
もともと、出っ張ったものに応力がかかるというのはやむ終えないこと・・・・
E-Mobileから出ているUSBモデムも決して小さくないサイズ。
USBの直差アダプターもありますが、そんなのにつけたら本体の重さにまけて 取れて落ちてしまいます。
下手するとUSBのコネクターそのものが駄目になってしまいます。
PC側のコネクターが駄目になったら笑い話ですまない・・・・
 
思ったのですが、何でみんな縦方向に伸びるのでしょう?
右利きや左利き、高さの問題はありますが 横に伸びることはありません。
モデムなどを見ても長さはせいぜい数センチです。
ネクターが横にありさえすれば、横型の機器も成立します。
はみ出し料が気になるかもしれませんが、それは縦型も同じことで 場所的にまずいものなど沢山あります。
そして、USBコネクターにさした機器を、マジックテープかなにかで本体に貼り付けることが出来れば比較的安全に付けっぱなしが出来るような気がするのですが。
もちろん、電波を発する機器全般ですが本体に平行に置いたのでは受信感度が大きく落ちるとかの問題もありますが、そのあたりが解決できなければ携帯電話なんて存在しません。
技術的には何とかなるはずです。
 
UMPCなどの持ち歩く機器につけるモデムなどは種類が限られます。
何とかそのあたりに切り口が無いだろうかと・・・・