5月12日付で、工人舎SC用のドライバーアップデートが一点出ています。
内容は、無線LANのドライバーアップデートで今まで非公式にVIAのサイトからダウンロードして使えたドライバーの検証が済んだというところでしょう。
以前より問題になっていた、接続時の安定感のなさなどが改善されたものと思われます。
そして、注意していただきたいのが 非公式ドライバー類の拡充がなされています。
チップセット
ドライバ
ビデオドライバ
サウンドドライバ
カメラドライバ
LANドライバ
メディアスロット
タッチパッド
タッチパネル
無線LANドライバ
KJS Utilities
これだけがそろっています。
すべてXP用ですので VISTAモデルを購入してXPに変えたいと思われている方には良いお知らせでしょう。
やっていいかに関しては 非常にダークですが
他のWISTA搭載の ATOM Z PC用のドライバーとしても活用されることでしょう。
現在やはりアップデートを望まれるのは ビデオドライバーでチップセットの多くの機能が有効になっていない（公式 非公式含めて）ことからも対応が期待されます。
もっともよく話題になる 動画支援機能ですが、噂によるとWindows７ｒｃ版ではデフォルトで有効になっているとも言われていますので 正式な対応は既に済んでいるというところでしょう。
この後はマーケティングの問題等で Nシリーズとの差別化を図るかどうかなど 政治的な用件かなんらかのバグが残っている等の問題かも？？
チップセットの発熱が抑えられない（設計温度を超えるために 現行リリースされているPCのなかに適用できないものがある）等の問題でないことを祈ります・・・・
ダウンロードは
http://jp.kohjinsha.com/support/content/supt/driver.html#sc-x
より・・・・
