敵はやはり手強かった。
麻婆豆腐のラー油具合は
これで
鶏の唐辛子具合は 種まで入った
これである。
後で解ったことだが メニューの裏は写真で、隣のテーブルは明らかに辛くない牛肉麺である。
どうも、辛い物を選んでたのんだ私は辛い物好きと思われサービスを受けたのかもしれない。
戦いは終わった。
個のご飯の減り具合で判断して欲しい。
胸を張って引き分けであると言いたいところであるが 判断は後生の人に任せようと思う。
心地よい汗と涙が 戦いの様子を物語る。
雨が当たる 唇の周りに当たる刺激が 二度と戦いたくないと思い出させてくれた。
何で直接食べてないところまで痛いんだ！！
