近くて遠い

昨日、福岡から帰ってきました。
福岡は飛行機で移動するにはよいところで、博多駅から10分かからずで空港まで地下鉄で移動できます。
そして、飛行機に乗ると 1時間を少し割る時間で通常は到着します。
で、今日は出帳から帰ってきて 午前中は会議で お昼からはお出かけです。
現在、難波からの特急サザンに乗って和歌山まで移動中です。
 
これも非常に利便性が良く、日本橋から10分かからずで徒歩で難波まで行けて(って、基準点がおかしくないか?)そこから約一時間で(こちらは超えるほう)で和歌山市駅まで到着します。
一つ大きく違うのは、この中ではこうやってインターネットへの接続ができる事で これは現在のところ飛行機では叶わない望みです。
天気は少し悪いのですが 大きく揺れる心配のないいどうでそこは安心なのですが
コーヒー一杯出ないのはサービスが違うなと・・・・
ともあれ、特急料金500円でコーヒーまで出していたら軽く赤字でそのあたりは 自販機も列車に着いていることだし我慢です。
 
一時間はおなじ一時間です。
距離でいえばかなりの差です。
ですが同じ時間なのです。
料金はもちろん驚くほどの差となるわけですが・・・・
移動料金を考慮に入れなくてよいのであれば 飛行場から近い施設は中途半端に近いとこよりは速く行けるというわけです。
移動手段が違うとはいえ なんとなく ??という気持ちになります。