ミーハーなのです

稲垣早希繋がりで、高野健一さんの曲を聴いたわけですが・・・
すごく良かったです。
「桜ひらり」という曲ですが、「さくら」という曲のAnswerソングだという事で そちらもYoutubeでみつけて・・・・
桜ひらりは

そして 
さくら は

 
両方とも曲として 非常に良い曲だと思うのですが・・・・
このあたりは WEB情報でかなり下世話な話ですが 曲をもって感じたことを調べてみたくてみると
どうも あるお話の中に出てくる犬との別れの話を書かれているようです。
「さくら」という犬と暮らした生活と別れの気持ちを書いたものとも・・・
話によると、実の妹が白血病で死に別れたから・・・・
と書かれたものもあります。
調べているうちに ちょっとどっちでも良くなって自分の下世話さもちょっと自己嫌悪。
 
死というものに直面したことが 既にこの年になると少なからずありその悲しさも 引きずる事も最近はあり年を感じるわけです。
実際の別れに直面した時に いろいろなことが頭をよぎり 整理のつかない気持ちと思い出が 頭の中にモザイクのようにそして規則性も綺麗にでもなく 人に話そうにも一つづつ説明して伝わらないもどかしさ。
伝わらないものを話す辛さに黙ってしまう。
人が話しているのを聞くと この人はそんな人じゃないとか・・・・ 冷静には判っているのですが 自分が言葉にできないことを人が言葉にしていて
むちゃくちゃ失礼な話ですが、そんなちんけな言葉でこの人が話せるわけはないと 一人憤慨して。
逆から聞いたわけですが、ようやく立ち直った話と直面した時の気持ち。
両方聞いて・・・・なわけです。
 
Amazonでアルバムを買って聞きなおしました。
花粉症だからか 涙が流れてきました。

best@pop

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written by HatenaSync

追記:これもWEBから見てなのですがAnswerソングと書いているのですが 曲を聞いていて判ったのですが
   「さくら」は名前でひらがなで3文字と歌の歌詞の中にも歌われています。
   作者の意図をうかがうことはできませんが「桜ひらり」では感じで「桜」となっていますので異なるものとも解釈できます。
   真実が分からないので 追記として入れさせていただきます。