KESレポート

ちょっと、KESに行ったのでそのあたりの話を。
おそらく日本からの興味の話題は一つだと思っています。
Samusungのメガブースと

LGのメガブース

この二社の対決ムードは横に並んでいたこともあり結構火花を飛ばしてそうです。
じっさい、テクノマートにおいても 駅から入る道には
Gqlaxy-S
帰りしなの道のつり広告は
Optimus
なのである。
実際のブースでは
Galaxy-S

Optimus

触れる端末も含め両社とも 30〜40台は用意する力の入れようです。
店頭でも火花を散らしてました。
 
もっとも、それだけではなく ディスプレイというかテレビもメインの大きな場所を占めています。
昨日のSamsungの液晶だけでなく同様にLGも

全くこの写真では何を映しているかわからないと思いますが 全く同じ場所を少し角度を移して撮ると

この写真を見てから 前の写真に戻るとこの薄さを感じてもらえると思います。
驚くほどの薄さで 「どこから電源ケーブルを出すんだ?? コネクターは・・・・」なんて変な心配をしてしまうほどです。
 
立体視に関しては、どこのブースでも出ている当たり前のものに・・・
LGでは裸眼立体もでていました。
実際にどうかというと私は疑問を持っています。
左右の目のいそうをおそらくプリズムのようなレンズで発生させているのではと思うのですが この方式では画面を見ながら1mm単位で首を横に動かすようなしぐさをしたときに
突然、画面のフォーカスが一気に崩れてぼけた画面になる瞬間が現れます。
仕組み上昇がないのですが やはり普通に座って画面を見ているときに無意識にその場所に入るとやはり目はかなり疲れると思うのですがどうでしょうね?
この問題は3Dを切った状態でも発生する可能性があるので ん・・・・っという感じでした。
 
あと電子ペーパーというか曲がるディスプレイもあって

これは不気味というか 昔時計が垂れ曲がって垂れてくるような絵を美術の本で見たことがありますが そういうイメージになりそうですね。
実はちょっと欲しいなと思ったのがこのキーボード。
実はIRの発信機とBluetoothの両方が付いていて
IRは学習機能付きのリモコンでテレビやビデオのコントロールに使うもので 基本的にはスライドを閉じた状態ではただのテレビのリモコン。
開けばBluetoothのキーボードとコンピューターとテレビが融合した世界では重宝しそうなものです。
クルマ内のリモコンとして使うのにすごくいいと思えたのですが 実はまだ売ってません。
販売先が見つかれば発売されるとか・・・・ ちょっと発売の楽しみな商品です。
 
韓国というのはやはり進んでいて ゲームなども進んでいて この写真解りますか?

一般的に言う「UFOキャッチャー」なのですが よくよく見ていると上からアームが下がっていません。
真ん中にあるのは景品ではなくアームそのもの。
お金を入れて コントローラーでロボットを動かしカプセルを取って そのまま穴に・・・
すいません 実は嘘です。
これはロボットを作っている会社のデモで、うまいディスプレイをやっています。
お客さんにコントロールさせて、そういった雰囲気を楽しんでもらうというデモなのですが 結構並んでいました。
他には写真がないのですが カタログはもらったので後で上げられると思いますが
四角い3cmぐらいのサイコロ状のストラップなのですが これがBluetoothのスピーカーになっている。
SmartPhone、I-Phoneなどをはじめ音楽プレーヤーの搭載された端末は多くあるので それにつけてヘッドフォンでなく音楽を聴くときに非常に便利なものです。
重さも25gと軽量ながら 音楽の連続再生で4時間持つという点はすごいと思います。
一応、ハンズフリーとして使えるようになってますが 使わないですよね・・・・
 
まあ、仕事に触らない程度ですが このあたりは面白く見させていただきました。
written by HatenaSync