TABを持って出かけて机の上に置くとこんな感じ。
時計と厚みを比べてもらうと解るのですが ケース入りのTABです。
上から見ると
こんな感じで、 牛色のは大切な私の名刺入れです。
サイズは分かっていただけると思います。
で、使用するスタイルですが 机があればこんな感じ。
TABは実はケースに入っていて、裏のスタンドを立てるとこれぐらいの角度に立ちます。
で、キーボードですが 思いのほかサイズ的にピッタリなものがあったので 購入しました。
このケースとキーボードはラジオショックさんです。
ケースは680円でシリコンケースの裏側にスタンドが付いたようなイメージのものです。
キーボードは小型ノートのキーと同様のもので Bluetoothの3500円の物でした。
サイズ的にも丁度良いことと、いつも通りファンクションキーがあるのが素晴らしいわけです。
HIDでTABは認識するようで、アプリケーションなど入れる必要もなくBluetoothマネージャーから認識します。
自動接続を有効にしておくと、キーボードの電源を入れた瞬間に接続が開始されますので 結構便利なものです。
キーは英語仕様のものなので どれぐらい入力できるかと思ったわけですが 標準の日本語入力プログラムでキーボードがサポートされているようでこれも苦労なくでした。
基本的なところでキーの使い方なのですが
Shift＋Spaceで日本語のON/OFFを切り替える以外は キートップの文字通りのものが出ます。
面白かったのはボリュームの上下がFn8、Fn9で出来ました。
それ以外にもF1がメニューキーだったり
F3が電話機―だったり
F4でスリープに入ったりと 色々な機能がキーボードから使えます。
のに、入力した文字を感じにしたときの変換候補の切り替えだけは キーボードからできないのです・・・・・
これが何とかなると
一応ATOKでもやってみましたが、今度は変換候補は選べるものの 日本語のON/OFFができないという 帯に短し襷に長しという状況。
Wnnかなんかだと何とかなりそうなので このあたりはちょっと挑戦です。
なかなかいい感じです。
written by HatenaSync
