いま、関西空港にいます。
やはり紙で書いたチケットはほしいのですが 今回はANAだったこともありSmrtPhoneでチェックインしたら メールでバーコードを送ったのでよろしくというようなことを言われてしまいました。
受信したメールを見ると 10時25分と書いてあるので それに合わせて・・・・なんて行動を起こすと 搭乗開始時間で飛行機は50分発とずいぶん余裕のある動きとなってしまいました。
仕事とはいえ 貧乏が身についていて 搭乗口前のベンチに座っています。
このままゆっくり本でも読もうかという体勢です。
昨日も決して速い北区ではなかったのですが ここの所体調があまり良くなくて・・・なんて言い訳をしても過去にも前日以前に用意をしたことはないのである。
昨晩もねむくてねむくて とりあえず着替えを二つコマのトランクをがばっと口をあけておいておいてその上に投げ込んだ状態で寝てしまいました。
朝から風呂に入っている間に計画を練って一気に投げ込んで終わりというところなのですが 最近の自分のトレンドにびっくり。
現在持っている HTC Desitre HDはともかくとして さかのぼるとLynx ３D、Galaxy TAB、HTC Touch PRO２、Sumsung SC-01Bでしたっけ 型番を忘れてしまいました。
つまりキャリア系の端末を使っていて最近でいえば香港に持ち出してSIMを入れて PCのモデムにも使えて・・・とする機種が無いわけです。
今ここで書きながら しまったと思い出したのがIDEOSを持ち出す手があったんだと思いなおしても後の祭り（笑
じゃあ、とN900とE71を見比べて ここは安定感とバッテリーンお持ちでE71としたらもちろんかなり火も入れてなかったのでバッテリーは空でした。
じゃあ、他のはと言えど どれも重電なんか朝から考えたわけですからしているはずもなく 障害ないのでトランクの中に投げ込んだ（笑
持っているのはPro2とE71とDesire HDとなりました。
もちろんTABは別格ということで。
で、充電器を一通りと VAIO Xで・・・・
ああ、AUのモデムカードを渡せるかな？なんて迷うには時間が無かったのでそのまま入れて飛び出しました。
Eチケットと、宿のバウチャーを念のためにコピーをとってトランクに投げ込み ヘッドセットを首にかけて出かけました。
もちろんパスポートとお金は確認しました。
あとは紙のノート これが大事でないと思いつきが手からこぼれて行ってしまうので。
ああ、メールで送る書類をコピーとって書き換えてチェックしてもらってなおそのまま机の上に忘れてきた・・・・まあいいでしょう
と、ばたばた出かけてきています。
今回の仕事は結構大変そうで 全く向こうにいってからお話しするアポをとれる人がいない展示会で
言葉は悪いが行き当たりばったりなのです。
ただ、これも善し悪しで もともと言葉ができないから会ったところで話ができるかというと 頑張ってみるという程度
その不安がアポが取れていたらあるわけで どちらにしても海外に出るというのは緊張感を伴うものです。
まあ、わからないのは一緒と思えば少しは気も楽なのである（笑
新聞などでは福島県の人が放射能を帯びているのではないかと 入店を拒否されたりという話題が出ていますが ほかの地区の方にとって対岸の火事と受け取っておられるなら大間違いで
海外に出たら 福島という小さなくくりは解らなくて 「日本」＝放射能を帯びているという認識を持たれている可能性もありそういった報道も聞かれます。
言ってっ層だったらと思うとちょっと気が重くなります。
もちろん、香港人はそんな小さなことを気にすると思えないのですが 展示会場のなかにはあけすけに偏見を持った方に出会うかもしれません。
もちろんそんな難しい単語は解らないので 聞いても気が付かないとは思うのですが
今回は中国まで行くのはリスクが高いので ちょっと避けて香港にいってそのまま日本に帰ります。
二泊三日という非常に短い行程なので なにお大したことはないのでしょうが なにかババを引く才能を持っているので 何もないことを祈りましょう。
かなり危険なところに泊まる予定で また、旺角の携帯ビルから ほんの・・・・というホテルです。
夜11時ごろまであいているので 展示会場でいじめられたり 仕事がうまくいかなかったりすると そのままふらふらと引き寄せられないかと。
シャムシュイポーでとんでも携帯の新しいのを見つけたりしないかと ドキドキです。
いや、危険の意味が違うか・・・・
できれば今回はバッテリーとか小物で済ませたいとは思っているのですが
ちょうど安定飛行に移ったあたりでお昼ご飯と普段では考えにくい規則正しい生活を送れそうなので
あとはWALKINGは二日間でたっぷりできそうなので きっと健康になって帰ってくるかと。
香港では花粉症も大丈夫なので。
さあ、じゃあ行ってきます
written by HatenaSync
