結論を急がれると 困ってしまう

もう10年ほど まあ一週間の最低5日は書いているので そろそろ趣味の欄にBlogと書いても誰にも後ろ指を指されることはないかと思うのですが・・・
勿論、そりゃ駄目だと指摘されれば 迷わずに訂正を入れるレベルの自信しかないわけですが・・・
よく言われるのは 誤字が多いでこれは 本当に申し訳ないとしか言えません。
短い時間を継ぎ合せて ちまちまと書いているのと 速いけど間違えているから結局一緒とみんなに言われるタイピング技術のなせる業で
あとは自分の文章を読み返すと頭が痛くなるという生まれながらの持病も持っているので ちゃんと依頼された原稿以外はできる限り読み返すことを避けているので これも申し訳ないとしか・・・・
逆にいうとこれが続いたという事かもしれません。
もう一つよく言われるのは 文章が長くてわかりにくいとか難解とか 初めての人に解るものを書けと言われること。
みんながみんな詳しいわけではないという お話なのですが・・・・
 
ではわかりにくいという件に関して(文章が長いというのはそっと置いといた)は じつはこれに関しては結構意識をしてはいるのです。
どうすればわかりやすいかは永遠のテーマで、私の周りの方は よく「〜〜って知ってる??」と聞かれているので申し訳ないと思っています。
解らないから聞いているならともかく、解っていて(これも誤解の事が多々)知っているかどうかだけを聞くという 変な質問をおそらくされたことのある方は学校でもない限りいないと思いますが私はそれを日々繰り返しいているわけですから 周りはたまったもんじゃないと思うわけです。
女の子なんか 羅列された機種の特徴から 「どれが良さげ??」なんて選ばされたりして 申し訳ない。
と、いうのもこの日記では専門用語は使うものの解らない言葉はできる限り 何度か出てきても毎回毎回補足説明を入れていこうと意識しています。
故に文章が長いというところにつながらうわけですが、実際のところは長いのは 今回でもようやく本文にここから入ったわけですから それ以外の理由もあったりはします。
 
でなぜそんなことをするかというと Blogは時系列に弱いとオッ持っているのは私の思い方で たとえば今日のこの日記をはじめにして読まれる方がいるわけで
その方が解らない言葉が羅列されていると嫌になるだろうとか考えたからで これは当初からの考え方となるわけです。
でも、常識がずれているようで 言ってる通りにはなってないのが実情なわけですが
お話を聞くともっと結論から書いてくれとか
取扱説明書もあるから、細かい設定なんか飛ばして どうやって使ってどう良いかだけを伝えてほしいとか、他機種との比較を中心になんてご意見をうかがうわけです。
そちらの方がわっ借りやすいといわれるので 何度も頑張るのですがどうも気持ちが悪い。
どうせ誰も読んでないからと 独善的に自分のスタイルに戻ってしまうのは 結論だけでいいのですか?とう疑問があること。
 
綿井が球の上の写真を見せてこんなに綺麗だったと伝えてもおそらくほとんどの方に この素晴らしさの1満分の一も伝わらないのではと思うわけです。
出来れば自らの目で見ていただきたいし そうでなかったとしてもぜひその行程だったりも一緒に共感していただきたいと思うわけです。
朝の冷たい空気の中 空気が澄んでゆくように風が流れだしたのは ゆっくり上って行く太陽の光が空気を暖めて風が流れ出すから・・・なんて場面の共有があって太陽が見えた写真があれば1万分の1が5千分の1ぐらいにならないかと思って書いているわけです。
ネットワークの話であれば ルーターの設定やなにかに踏み込むと ほっといても文章が長くなるのは 何をやっているかをわかってほしいと思うわけです。
ルーターと呼ばれているのは
ルーター+モデム(TA)+ハブの事で 書きじ別々の機能を持った機械の この部分の設定を書いたとか でないと次同じようなものが出てきたとき また使い方の説明だけ見て学習にならないじゃないですか
OSが違ってもネットワークの基本が同じだから設定は・・・・とかって伝わらないじゃないですかとか・・・・
やっぱり独りよがりで だめなんでしょうね
 
最近本屋さんに行くと Androidの〜とかi-Phoneの〜とかって本が多くて
アプリケーションの紹介に終始するのは良いのだけど それってAndroidの本ではなくそこで動くアプリケーションの本で 機種毎にあるけどじつは1種類でいいんじゃないのとか
結論だけでいいんだと
ランキングの一番だけがあればいいのかなんて思ったわけですが


written by HatenaSync