おはようございます。

仕事は昨日で終わったわけですが、秋葉原を散策したいのでもう一日残って未だ東京にいます。
段々価値があるのかと思うこともないわけではないのですが、やはり自分の原点のような気がしますし 実在の店舗ではこの地域にかなおうものではないわけです。
正直、海外の電話機に関しては 毎年数度は仕事とはいえ海外に出るので その際にと思うと
ただ、海外でもレアなものが売っていたりするのには驚かされることがあります。
それでも、本当に古いものが亡くなったと思わされます。
 
実は水曜日には一度秋葉原には出かけております。
夜の秋葉原と昼の秋葉原を見たい訳ではなく、土曜日日曜日になると休んでしまうようなお店が仕事に関係あったりするので 開いてたらいいなと見に出かけたりするわけです。
大きく変わったと思えるのは というかたまにしか来ないかっら変化に気が付くのでしょうが 商品そのものがまた変わってきたように思います。
恐らく、ネットブックからの影響がじわじわと出てきているのと、SmaerPhoneとかTabletに変わって行くと意識のせいなのか 昨今では最も華やかだったノートPCの中古の販売が減っていることでしょう。
ネットブックから始まった低価格化は Celeron Dual Core等スペック的にもノートPCとして必要十分なスペックを持った物が4万円程度で新品で入手できる今
3万円出して3〜4年前のノートPCをそれ以上の価格で購入するのはどうかと・・・・
Pentium Mの世代がすでに新しいOSから見捨てられようとしている今(やはりSSEの非対応のファンクションが大きいような それと内蔵ビデオチップ)すこしスペックが低くても2万円台で販売されているネットブックのほうがマシで10万円オーバーのノートPCは1万円台後半まで行ければいい方なわけです。
Core2Duoの現行世代とそう変わらないものも 2万円台とネットブックと同じ価格で中古が入手可能です。
勿論、古いチップセットなのでFlashの対応が大変という点もあるわけですが・・・・・
細かい点が気になるうならともかく 選択する方が難しく けっか新品を購入する方が早くなって 自然と下火になったのでしょう。
未だ量販店では10万円クラスがどんどん売れているらしいのが不思議なのですが そういうものなのでしょう。
おそらく これほど市場にあふれた中古ノートPCは海外で新しい人生を送っているのだろうと想像されます。

 
Viliv N5などが販売されているのを見ると「おー!!」と思ってしまいますが購入するのかというとそこそこの値段なのといくつか近いすぺっうくのものを持っているので
SIMフリーのSmartPhoneより安いのが面白い限りです。
普段目にすることのないものが目にすることができたりするのも面白いわけです。
メイドさんはインフレ状態で あまりたくさんいるとそれはそれで かえって邪魔に思ってしまうわけです。
夜だったからもありますが まるで夜の歓楽街のお店の前で客引きをしている女の子のようです・・・・
 
じゃんくは・・・・ジャンクを求めるユーザーが減ったのでしょう
徐々にというか劇的に減っていっています。
中古と言い換えてもいいでしょう。
大阪でもそうですが、Sofmapの中古売り場がぐっと縮小されています。
例えばSocket775のマザーボードがほしいとなった時に今までなら どこでもいつでも手に入ったわけですが 新品は壊滅状態。
中古も縮小されていて ほとんど選択の余地がないわけです。
勿論、小さなショップがまだ秋葉原には残っているわけですが 他の地区ではSofmapが撤退すると入手不能になる可能性もです。
Core2Duoは十分に現役で Core2Quadなら ビデオカードさえそこそこのものなら一線級の速度ですが そのマザーボードは入手不能となると とうぜんCPUの販売も押して知るべし
ずいぶん贅沢な話となったわけです。
そういう人はすこし安価なCore i3でも買いましょうとなるのでしょうが スペックが下がってしまうという面白い現象が起きるわけです。
もちろん、オークションででも入手しましょうとのことなわけですが・・・・
来週は台湾なので 台湾でそれらのマザーがどうなのかも見てきましょう。
 
今日は雨
あまり多くは回れませんが 昼の秋葉原を満喫したいと思ってます。
 
written by HatenaSync