気になるWindows Phoneの評判

最近思うのですが、SmartPhoneの評判てどうなんでしょう?
WEBを見てレビューなどが上がってくるわけですが、これらを掛ける人というのはどちらかというと使っていてわかっている人です。
使えるという前提で、使ってみて良かったとか悪かったとかいう 相対評価が多いように思います。
使えているとは思いませんが、私も〜と比べてという言い方をよく使うわけです。
掲示板や評価記事などはそれの集まりであり 一般の人たちの意見かどうかはまた別問題なのです。
 
記事やレビューで良いと書かれたらそれは良いという風に一応は広まるわけです。
WindowsPhoneに関しては おおむね好評価の記事が多いような気がします。
実際、私もここしばらくはずっと持って歩いていますが 日本語を入力できないにもかかわらず持ち歩くこととなった端末は 正直久しぶりです。
それぐらい 操作が楽しいと思えているわけです。
Mangoのアップデートも結局クラックという意味では行わずここに至ったので 恐らく9月の初めごろには 待っているだけでアップデートが行われるだろうと信じています。
そうすれば できればメインの端末として使ってみたいと思っているほどです。
 
携帯端末への依存度が増えるというのはひとつの病気なのではと自分では思っているわけですが
Blogがあって Twitterがあって FaceBookというように複数のメディアにまたがっています。
それらの中で ソーシャルメディアの部分に関しては Hubという仕組みがあって そのなかに統合されているわけです。
今後、アドレス帳端単なる紙のアドレス帳と同じ物では無く その人の発言などもそれに則してアップデートされる物になってゆくわけです。
アプリケーション側で アドレス帳にアカウントを紐づける仕組みはありましたが これらもアドレス帳側にその項目が無ければ出来なかった訳ですが それを積極的にくっつけてゆくという構造になっているわけです。
今書いたBlogは流石にですが(WordPress等はくっついてゆくと思うのですが)Twitter、メール、FaceBookなどは同じアプリの中でシーケンシャルに更新が表示されてゆくようになるのでしょう。
恐らく、全てを登録したら 使う側は 自分がどれを使っているかすら意識しなくなることでしょう。
 
と、言うのもそれらを別々のアプリで今使っているからで 日本ではFacebookすら間もなく低迷期を迎えると言われているぐらいです。
使ってない人にとってはそれらの機能は 特別な物ではありません。
あとは使いやすいインターフェースの操作と複雑になりえないアプリケーション。
高機能なブラウザ辺りが特徴となるわけです。
この辺りは最近のSmartPhoneでは そうそう破たんするほどダメなものはもう見つかりません。
入力もタッチ入力である以上 パテントの問題で同じものは無いのですが そう変わったものもないというのが実情です。
明確にこの違いを説明できる人はそう いなくなってしまうわけです。
私もじゃあ、i-PhoneとAndroidとWindowsPhoneの違いを SmartPhoneが何たるかわからない人に機能の違いも含めてうまく説明するすべを持ちません。
たまたま最初に使った物が 使いやすいと思うかもう二度と使わないと思うか程度の人にはそれ以上のことは無い訳です。
 
Android一色というのも面白みが無いですし、やはりよく練られたインターフェースだと思います。
i-Phoneは欲しいがSoftbankは嫌という人に薦めることが出来るものだと思います。
もちろん、今のところアプリの少なさが ちょっと・・・・なわけですが
特にゲーム系で、それなりのタイトルが出てくれば大きく話題になることでしょう。
故に、評判が気になったりするわけですが
 
まあ、とにかくわかっている人のレビューから見るのを楽しみにしているわけなのですが・・・・
written by HatenaSync