勿論、I-Phoneのように特別料金が設定されているものを除けば
どこも横並びで、5985円
フラットという上限固定で契約しても 5460円と 一般的なガラケーと言われる端末の4400円に比べても1060円高くなるわけです。
コストを気にする人は、そして 今までのガラケーでパケットを上限まで使っているとしても 1500円ぐらい高くなるという事が 移行に躊躇するという結果になっている部分もあるわけです。
料金に関しては なかなか流動的に動かしにくいという問題もあるわけなのですが・・・・
SmartPhoneは海外では4万円〜6万円ぐらいが 日本で販売されている１Ghzクラスの端末の料金となっているわけですが
その端末を現金で一括購入すると 毎月々に端末代金の分割金の割引があるわけです。
私のISW01HTであれば 2800円程がその料金となります。
端末代金を除けば、毎月2800円程が請求の来る金額から値引きがされるわけです。
上限で5985円だとしてもパケット定額に関しては3000円程で済んでしまい 4400円よりも安くなるわけです。
実際には私はフラットのコースを選択して WiMaxも使っていますが おおよそ3000円ほどのパケット料金の支払で済んでいます。
それ以外に必要なのは 基本料金とEｚ WEBというかAU ONEというかのプロバイダー料金です。
月額に直せば 通所の携帯電話を持つより SmartPhoneが安くなるという逆転現象が起きるわけです。
それでも、毎月パケットの上限まで使わないという人たちには これですら高くなるわけですが・・・
ああ、SmartPhoneもそう高くないんだと思われるのが AUとSoftbankなわけです。
私の例は極端で ほんの短い期間だけ特別な割引が出たのを待って契約したわけなので 特別な例ですが おおよそ、そのガラケーとSmartPhoneのパケット代の上限の差額ぐらいはそこから充当されるようになっているわけです。
SmartPhoneを使っても ガラケーを使ってもそう変わらないから・・・・・
と、言いたいところですが 購入時に海外でも4~6万円ぐらいする端末代金を支払うとやっぱりSmartPhoneが高いとなってしまう訳なのですが・・・
と、表向きはなっているわけですが 実際店頭に行ってみると そんなことは無いという状況はご存じのとおり。
それだけの販売価格の筈の端末代金は 1円だったり0円だったりで平気で販売されています。
これは 実質0円と混じっていて解りにくいのですが（上記 端末割引が24か月分あると結果的に0円になるという物）本当に端末代金が0円の物があるわけです。
端末代金が0円という事は、毎月々の割引額は純粋に月々の費用を割り引くことに使われるわけです。
毎月の支払が ガラケーを持っている頃よりもだったり それと同じぐらいという状況になるわけです。
それ以外に、無料で使えるGoogle MAPなどが使えるようになるので実質そういったアプリケーションを購入して毎月支払っていた人にとってはその分も値引きとなるかもしれません。
以前、電話を二つに分けて ということを考えて電話機に二つの電話番号を振り分けたわけですが それに操作上で失敗してAUかE-Mobileへの転出を考えて 検討した結果AUにしたわけです。
AUにするとなると真剣に料金体系を考えてみると 上記のとおり 実は割引額が小さくないという事に気が付くわけです。
以前にも書いていますが、データ通信用のモデムと比較しても高くないという事に気が付くわけです。
じゃあ、SmartPhone単体で使うとなれば・・・なのですが
現状、殆ど全部と言って良いSmartPhoneの価格がAUでは普通に1万円程度の入手可能となっています。
DOCOMOでもFlag Shipとなっている Xperia ACROもその例外ではありません。
それで入手した場合も フルブラウザーを使わない通常の携帯電話と同じレベルであるという月額料金なわけです。
必ずしもSmartPhoneを皆さんに薦めるものではありません。
画面の広いフルタッチは結局 手の中に納まらず多くの場合片手のみの操作を不可能にしかねない状況です。
ただ、それでもSmartPhoneがいいというなら 機種毎の機能にそう差が無い状況ですので いまならどのキャリアでも・・・・という状態なのです。
それをAUでという理由は やはり現状私が試した限りではAUの方がエリアも速度も上だからと言いう事に他ならないからです。
速度だけで選択できないという話があるかもしれませんが 他ならぬSmartPhoneのサービスに関しては速度は必要です。
画面を表示しただけでもおおくのSmartPhoneでは Widgetと言われる画面に常駐するサービスの書き換えなどで通信が発生するパターンも少なくないわけです。
その上、アンテナを見失いという事態になった時に 電波を探すという作業には少なからずの電気を消費するために バッテリーの持ちも電波状況が悪いと悪くなってしまうわけです。
特に地方に住んでいればその影響を大きく受けることでしょう。
勿論、メールアドレスの問題がありDOCOMOやSoftBankから離れたくない人はいるでしょう。
いずれというか いつかそのメールも必須では無くなる時代が来ます。
少なからずセットアップする際に AndroidならGoogleメールを作る必要がありますし、WindowsPhoneならLiveMailを用意する必要が出来てしまいます。
黙っていればその作ったアドレスも使う事になります。
それはWindowsPhoneからAndroidに替えようが 逆になっても使えるアドレスです。i-Phoneでも使う事の出来るアドレスですし PCでも使えるわけです。
もしかしたら家のテレビでも受信するアドレスとなるかもしれません。
わすれて次のステップにという方法も検討に・・・・
written by HatenaSync
