Mangoを食べてみた!!

これは まあ、昼間置きながら見た夢の話と思ってくださいね・・・・
 
Mangoのアップデートが日本時間の昨日の夜にリリースされました。
これは世界中で一斉に行われたようなのですが・・・・残念なことに すべてのユーザーの10%のユーザーに対してという限定的な物だったようです。
朝起きて、アップデートを試みたものの 「最新の・・・」と言われてしまいました。
つまりアップデートはありませんという状態でした。
ああ・・・・と思っていたわけで
WindowsPhoneのサイトを確認しても、既にリリースしたようにステータスで放っているものの・・・・
そして、あちこちでもメーカーに対するお問い合わせが飛んでいて 短時間の検索はそれで埋まっているような状態です。
 
Twitterで、香港の方でつぶやかれている方がいらして Nodoの時のワンギリが使えるらしいという怪しい噂を。
何故噂かというと、ご本人の端末はアップデートを終えていたようです チクショーなわけです。
現在はななふぉさんのところに既に手法もきっちりあげてられますのでそちらが参考になると思いますが
http://nanapho.jp/archives/2011/09/how-to-force-the-mango-update-right-now/
同じことを言われているわけです。
実は前回の大きなアップデートの時も、キャリアや地区などで一気にそのアップデートを受けることが出来ず それをどうやって早く適用するかなどがあったわけですが
私が購入して、接続したらすぐにアップデートされてしまったので、そのあたりは知らないまま WEB上でみんな苦労しているなと他人事を見ていたわけです。
その時も、アップデートを一見何事もなかったかのように 先にしてしまう方法の一つとして 都市伝説のようにささやかれた方法がワンギリなわけです。
 
やり方は簡単で、まず、最新のZune WindowsPhone接続プログラムインストールして WindowsPhoneを接続します。
通常端末を表示させて 「設定」のなかから「更新」を選択すれば更新を確認して 更新がなされるわけです。
ただ、現在 その手法では最新だと教えてくれるに過ぎないわけです。
ワンギリ手法は そのZuneをちょっと勘違いしてもらう手法です。
「更新」を選択して ちゃんと端末の更新できるべき接続を確認した段階で 他の項目を選んで もう一度「更新」を選びます。
勿論、このままおいておくと また「最新です・・」と言われてしまうわけですが 私の感覚では 何度も失敗して成功したときのタイミングでは約2.5秒後に繋いでいるPCのネットワークの接続を切るという作業をするわけです。
通信中にネットワークを抜かれると 更新を確認しに行っている最中のZuneは困ってしまうわけです。
この場合速くネットワークと切断すると 「通信できません」 と言われてしまいますし
遅すぎると 「最新の・・・」と言われますので ちょうどいい感じが必要なのです。
ちなみに、PCとネットワークの状態によって その時間は変わるそうなので参考程度に・・・
うまくゆくと、アップデートが開始されます。
 
念のために書きますが ケーブルはちゃんとした物を使いましょう!!
でないと、アップデート中に端末との接続が切断されてしまいました なんて言われてそれはそれは 肝を冷やす目に・・・って
なんか香港で購入したときにも同じような事を言っていた気がする(笑
実は今回も途中で止まって・・・・いや順調に1時間ほどかけてアップデートできたような気がします。
 
日本語版ではないので私の端末は 何もしなければすべて英語版状態です。
SETTINGのRegion+Languageで
Display Langageはドイツ語、英語、スペイン語、フランス語、イタリア語しか選べないのでとりあえず英語
それ以外は、Region Format、System Locale、Browser&Serch LanguageはJapaneaseが選択できますので選択し 画面上部のSetting&Restartを選択して切り替えることが出来ます。
もう一つ、KeyBoardもJapanease QwatyとJapanease 12 Keyが選択できるのでここにチェックを入れておくと、入力時にキーボードの切り替えで日本語の入力が出来るようになるわけです。
ここまでくれば メニューなどはともかくそれ以外は日本語で使うのも困りません。
Browserのカントリーコードをセットで来ているので 日本語のブラウザとして認識してくれるのもうれしい限り。
それを識別するアプリケーションでは 今までは英語になっていたわけですから・・・・・
 
IEも新しくなっています。
IE9ベースの物となっているのです。
と、言われても正直感動はありません。
今までの物から考えると 悪かったのがAndroid波になったかな程度です。
Flashが使えないのは確認済みですが、切り替えが速いのは便利です。
私が言うのもなんですが、切り替えなどはi-Phoneのそれがイメージ的に近い物で Androidはこれに比べるとPCのOSからの派生だと思わせてくれます。
ただ、読みやすいかどうかに関しては バリエーションが少ないので そういう意味では負けているかなと思う点が少なからずあります。
1画面目の表示が速いのは今までと変わらず、軽快で爽快な感じがあります。
WEBを携帯端末で見るというなら、そんなに不満の無いレベルかと思います。
 
Peeple Hubに今までのFacebookだけでなく Twitterも追加できるようになりました。
ちょっとだけアレなのはTwitterFacebookと同じ投稿をされると 時間差でやってくること。
あれ、ここ読んだ??なんてなってしまうわけです(笑
全部を一つにするのが便利か、アプリケーションで分けるのが便利なのかは難しいところ・・・・
少なからず投稿は専用アプリの方が良いような気がします。
しばらくやってみて 良さそうならメインの回線がこれならどうだという気がしなくもなくて・・・・・
どうなんでしょうね?






written by HatenaSync