最近、AUにおける変化は激しく 驚くような事が起きているのと同時に、その際にいろいろな穴が出てこないかと心配にもなるわけですが・・・・
Skype AUは何度も書いているわけですが 確かに国内の誰にでもという訳にはいきませんが 同じAUの端末通しであれば「電話番号」という縛られた関係で無ければ お互いに無料で通信できるというメリットは少なくありません。
実際のところ電話番号をキ-パッドから押すなんてことはまずなくて、電話帳からの検索となるパターンが殆どです。
という事であれば もう少し正しくアドレス帳と連携すれば ほとんどのAUの新しい端末には搭載されているので 無料でAU同志は24時間無料通話と言っても間違いではないわけです。
その為のリスクは極めて低く バッテリーの消費も極端に少ない待ち受けなので 通話中はともかくバッテリーの消費も意識しなくて良いわけです。
その上、携帯電話での音声通話と同じ品質が保たれて 1時間連続で電話しても余分なコストはかからないという訳なのです。
結構すごいと思っているわけなのですが もっとすごいのではなんて思ったりするわけです。
最近ですが、AUもSIMカードの採用を初めて 今まではAUショップで端末との紐づけ作業を必要としたために ちょっとめんどくさいことが多かったわけです。
DOCOMOやSoftbankではSIMカードと そのSIMが使える電話機さえあれば 差し込メガ開局という風にはならなかったわけです。
ところが、ここしばらくの話の流れで その紐づけ作業の必要のない端末が登場し始めました。
と、いうより今までも解除作業を行えばSIMカードを抜き差しして使える端末が登場してきているので 紐づけ作業というよりロック作業の解除という風に変ってきているのでしょう。
つまり、対応した端末であれば SIMカード一枚に何台かの端末を日替わりで使い分けることも難しくないわけです。
Android端末であればアカウントを入れればほとんどの情報が統合されているので困らない人も少なくないはずです。
その上、AUの端末はInfobarなんかでも 2万円を切るという他のキャリアに比べて安い事からもお買い得なわけです。
そして、最近では データ専用端末も豊富にそろってきて データ通信契約も普通になってきました・・・・・ん？
そう言えばDOCOMOではデータ通信契約のSmartPhone運用は普通にやってますよね AUではどうなんだろうというと 今までの状況から出来なかった訳です。
ところが 噂というか音声での通信の出来ない端末が出てきて これらがSIM運用であるという事から 冬モデルの登場でデータ通信専用契約の SmartｐPhone運用というのも物理的には出来るようになってくるわけです。
これでAuno端末にも選択肢が広がって・・・・となるわけですが
もしかして、AUのデータ専用契約でSmartPhoneを使うとなると Skype AUはどうなるのでしょうね？？
そういう使い方を想定されたプランではないので どうなるかは今のところ不明なわけですが・・・
勿論Skype INやOUTをサポートしていない Skype AUではAU同士でしか通信できないという限定条件はありますが これで普通に音声通信もAU同士ならできるようになるわけです。
いやかけられないのが困るというのには、別にSkype For AndroidをインストールしてSkype OUTすればよいわけです。
その時だけならバッテリーの消費も使った成りな程度です。
Skype INで電話を受けるのはバッテリーが心配ですし、それならDOCOMOでもできたわけです。
そうじゃなくての話なわけです。
これが出来るなら データ専用契約でも困らない事が少なからず・・・・なわけです。
今のところ、データ通信定額は携帯電話のSmartPhone用のパケット定額と価格こそは同等ですが基本料金などの付加の部分で高くなってしまう事が多い事からも データ専用契約でSmartPhoneを使う方も少なくないわけです。
それを考えると Auだけって利点としてはあるかもしれないわけです。
最近、またSkypeネーム（といってもこのBlogの人にはわかる名前だが）をちょっと配ったりしています。
これで連絡くればその手もありだと思いだしたからです。
この運用が出来るなら、おそらくこんな運用をするのは同志だから 同じように通信が出来てと・・・・ キャリア純正のIPフォンの品質を思い知ることになったりとか・・・・
written by HatenaSync
