Tabletのサイズと用途

Tabletは基本的にGalaxy TABを使っています。
初期型なので7インチなのですが お風呂とか車の中とかで見るにはジャストサイズだと思っているわけです。
それ以下だと やはり画面が小さく感じますし それ以上だと大きすぎると感じるからです。
勿論、このサイズの恩恵でバッテリーのサイズが大きい事や スピーカーの設定がちゃんとされているという事もこの良さに繋がっています。
SmartPhoneで朝お風呂に入るときにずっと見てると 1時間近く入っていることが多いので 会社に出かけるころには半分ぐらいに減っていて バッテリーを交換するところからスタートとなってしまうわけです。
その点、Galaxy TABであれば そのまま一日の運用に耐えるわけです。
今のレベルから行くと速いわけではありませんが 十分な速度でもあるわけです。
 
先日来 10Billion DownloadというようなセールをGoogle Marketでやっていてアプリケーションが日替わりで10本ほどが10円になっています。
大半はゲームなのですが、それでもこれはというようなアプリケーションも出ていて 迷っているうちに日を越えて・・・・なんて風になって以来 迷ったらどうせ10円だから買うとなっています。
その中にはゲームも少なくなくというか メインがゲームなのでゲームばかりを買っているという感じになっています。
購入すればどれかの端末に入れるので とりあえず起動してみます。
起動しないと アクティベーションが行われないソフトもあるので このチャンスにそれをしておく必要があったりもするからです。
おかげでもっている端末のメモリーが不足気味で ここの所毎日アプリケーションの整理が日課になってしまっています。
ゲームだけでも20本ぐらいは買っているのではないでしょうか?
幾つか起動して動かしてみて気が付いたのですが SmartPhoneで動かすには ちょっと考え込んでしまうような事が有ったりします。
 
先日 PS VITAのイベントの話を聞いて 是非行きたいと思った訳ですが予定は未定な時期なので申し込めずにいたわけです。
行って何を書くのだと言えば 大したことは書かなくて 子供の作文のように「楽しかった」を羅列する程度でしょうが 今になって余計見たいと思えるようになってきました。
と、言うのはPS Vitaはゲーム専用機に通信機能が付いたもので SmartPhoneは電話でゲームを楽しむという種類の物です。
「電話で」と書くのは メインとしては電話機能(通信機能も含めて)なのですが 高性能化が進み 小さなパソコンと言って良いレベルに到達しているので ゲームぐらいはお茶の子なわけです。
実際、現行の二つ前とかなら PS1やNintendo64等のゲームはエミュレーターで普通に動いているようです。
それぐらいの性能は有しているわけです。
どころか Nintendo DSやPSPと比べても性能的に上回っているという状況に至っています。
なので ゲームをするぐらい同という事は無いのです。
ただ、ゲーム専用に作られていないので 機器としてのバランスの面で正しくは無く 例えばバッテリーの消費などがそうで 楽しくアクションゲームを1時間もすれば気が付けばバッテリーが半分以下とかで 今日一日どうしよう?となってしまう事も少なくありません。
この辺りは 徐々に改善されているので期待の持てるところではあるわけです。
そういう意味でも ゲーム専用機のアプローチが見てみたいという気持ちが先行するからなのです。
 
では、ここ数日ゲームをしてみてなのですが 以前も書いている通り低血圧なので(今は普通ですけどね)早朝から起きてお風呂に入っているというより浸かっています。
その中でニュースのチェックや おはようを呟いたりとなるわけです。
最近では 毎朝Marketをチェックして 今日は何を大人買いしようかとほくそえんでいるわけです。
購入イコールインストールとなるので、購入するたびにインストールという事でメモリーが苦しい今日この頃ですが 入れたら試すを繰り返しています。
中でもお気に入りは、Spirit HDとApparatusなどです。
勿論、レースゲームも好きなのですが 朝起きて車での通勤なので乗れる程度の反射神経を起こすために風呂に入っているので その途中で無理やり車の運転をすれば 壁にぶつかるしコースを飛び出すのでとてもできているとは言い切れないのです。
同様に今回のセールではないですが 3Dの射撃ゲームのようなものもまともには使えません。
尤も、起きていても大して変わらないのですが・・・・
で、射撃ゲームなどがそうなのですが上下左右の動きは本体のモーションセンサーを使っているものが多く、それ以外の部分 左右の機銃を画面上をタップすることで発射します。
武器の変更でミサイルに替えたりは 真ん中あたりをタップして レーダーの切り替えは画面の上の方をタップとか いわゆるマルチタッチを生かしたインターフェースとなっているわけです。
年寄にはボタンの多いゲームは辛い(笑 と実感しているわけです。
比較上の問題もあり 同じアプリをGalaxy S2 LTEやOptimus x2で実行したりするわけですが その際にあれ?っと思う事があります。
TABに慣れているから 画面のタッチ部分を押し間違える訳です。
画面を切り替えた瞬間に 相手のミサイルが飛んできて避けられずに・・・・なわけですが 複雑な操作をすると全体がスムーズに動かなくなるのが主な原因ですが 画面で操作をするために思った以上に指の死角が大きくて 画面が見えないというのも原因となります。
お気に入りと書いた Spirit HDなのですが、Pixerのウオーリーのようなキャラクターが指の動きに合わせて 軌跡を描きながら移動させるという操作です。
軌跡の残る時間は決まっているので 速く動かして軌跡を円を描くように書いて交差させれば閉じた空間となり そこがブラックフォールのように敵となるキャラクターを飲み込みます。
まるでアリ地獄に踏み込んで落ちてゆくように ゆらゆらと落ちてゆくキャラクターが可愛いのと 敵のパターンには幾種類かあり、動きが制限されていてその規則性に沿ってしか動けないもの、ランダムに動くもの、こちらの位置を認識して追尾してゆくものなど 個性があり その個性に合わせた動きを見せてくれます。
故に、あるものは穴をあけて待ち伏せして、あるものは逃げながら穴をあける、あるものは追いかけて行って囲んで落とすなど、もちろん新しい面のスタート時には画面いっぱいに敵がいるので 下手に動くとそのままぶつかって終わってしまうので 面が変わる瞬間に大きめに穴をあけて備えたりと 考える事いっぱいのアクションなのです。
だからと言って 相手の速度が目で追えない程速くなるわけでも無いので 相手の特性を見てそこからなんて感じです。
 
このゲームは高解像度対応なので、Galaxy TABでは全画面表示なのですが Galaxy S2 LTEなどではHDではないので 画面全体が表示されず キャラクターに合わせてスクロールします。
Apparatusはピタゴラスイッチみたいに 組み立てて実行すると動くオブジェクトのアクションでゴールに行くゲームなので、パズル的要素の強い物です。
設置しては動かしてみる、また微調整して動かすというような操作でやるゲームです。
こちらは面が進めば進むほどに オブジェクトが増えて画面サイズが大きくなってゆきます。
Spiritでいえば画面がスクロールする事もありますが、静電式のタッチパネルはやはり操作がルーズなので ちょっと微妙に揺れていたりします。
それで当たったりという事があるので Tabの方がずっとやりやすいのです。
死角的にも敵キャラの間を抜ける時に 隙間が通れそうな隙間かどうかというのが 露骨に画面サイズで幅が違うので体感的にも大きく違ってくるのです。
 
PS VITAのイベントに改めて参加したいと思ったのは、その操作です。
ボタンを付けたことで この液晶画面のサイズでは無く 触ることによりできる死角を減らすことが出来て画面に集中できるという効果があるわけです。
これも 一つのゲームを中心にした端末の姿ではないかと思うわけです。
これにより少なくとも画面情をタップして 弾を出したり 上下に窓を動かす為のコントロールなどはキーに渡せるわけです。
画面を指がさえぎって 困ることは少なくともないですし どことなくルーズな画面のタッチを物理的なキーに置き換えることによりきっちりした反応を出すことが出来ます。
故に、ゲームをするという意味ではその没頭性は一気に高くなると思います。
それでも、画面サイズの問題に関しては 物理的に4インチと7インチでは大きさは異なるわけです。
画面が大きい事で画面のタッチ操作におい手もさえぎられる部分が少なくなります。
極端な話 四隅をタップするぐらいの事であれば まあ画面が隠れるのは指先のサイズぐらいでゲーム性には大きな影響を与えません。
対して4インチであれば縦で1/4 両指であれば横でも1/3ぐらいのエリアを隠しているわけです。
サイズが大きくなれば もちろんGalaxy TABの重さでは子供にはつらいかもしれませんが ゲームとしては使いやすいという事になります。
バッテリーの持ち時間も 大きさの分長くてゲームで切れることは無いでしょう。
画面を隠さないのと 迫力のある画面もゲームとしては良い効果を受けるでしょう。
じゃあ、ボタンを増やす方法もあるけど 画面ごと大きくするという方法もあるわけです。
 
実際のところ私の手の大きさもあり Galaxy TABはかなりいいサイズで 件のゲームをさせるなら私の子供も 迷わずTaletを選択するわけです。
レースゲームでも ブレーキとニトロは画面のタップなので 両手で支えて時々親指で画面をたたいてます。
格闘ゲームは私にはできませんが 画面に並んだいくつかのボタンを組み合せて必殺技とかやってます。
 
勿論、子どもであれば手も小さくて・・・・という事もあります。
小学校低学年は3インチぐらいのTabletで ちょっとお兄ちゃんになったから4インチで
中学生になったら5リンチは普通で、背伸びして7インチを使う子もいるとか・・・・
成長に合わせて画面サイズも成長させないと なんてテレビでCMされて・・・・
ゲーム機は キー付きのVITAのようなものになるのか、Tabletがそれに置き換わるのか それともお手軽なSmartPhoneに集約されるのか。
今後が楽しみな話となってきたわけですが・・・・


written by HatenaSync