USB 無線LANアダプターを設定してみた

付属のCDからアプリケーションをインストールします。
基本的にそれですべて終わりです。
その後、自動的に設定画面である「クライアントマネージャー接続ユーティリティが自動的に起動されます。
ちなみに、このアプリケーションはデスク特区にもコピーされますので 行く使われる物となるかと思います。
 
このアプリケーションを起動しても メニューはわずか三つです。
「パソコンをインターネットに接続する」
「ゲームをする」
「携帯電話を接続する」という わずか三つだけです。
この中の「ゲームをする」を選択すると 今度はメニューが二つ
Wifi対応ゲーム機などをネットに接続する」
XLink Kaiで接続する」
の二つで 後者はPSPを使っていない限り関係が無いので 前者を選ぶと
「クライアントマネージャー:アクセスポイントモード」というのが起動して 
GW-Lightというアクセスポイント名と 書きにくいので書きませんが適当なパスフレーズが割り当てられています。
 
Vaio Xで使う場合
私のVaio XはWiMaxに接続できるので インターネットにWiMaxで接続した状態でこのアプリケーションを起動すると Vaio XがWiMaxルーターとなったわけです。
念のために、SmartPhoneをSSIDで検索して パスフレーズを入れれば接続でき PCが起動している限り Wifiでインターネット接続できるようになりました。
Vaio XがWifiルーターに早変わりという訳です。
 
一応、動作を確認したので このまま海外に持って行ってどうなるか・・・・・というのが楽しみですね!!
ホテルの部屋でワイヤードのLANしかなかったときも これで他の機器で使えるようになる訳です。
USBタイプのWifiアダプターとはいえ 非常に小さなタイプなので持っていても邪魔にならないので 
何より安いし・・・・
written by HatenaSync