USB 無線LANアダプターを購入した。

今更・・・・・ なんて思われるかもしれません。
しかし、これはこれで使えるんだという用途もある訳なのです
 
明日からハワイに行くのですが、見積もりまでしておいて 忙しさにかまけてGrobal Wifiの注文を忘れてしまったわけですが・・・
それでも一応安心しているのは、ハワイはWiMaxのエリア内だからなのです。
また、向こうでレビューすることになると思うわけですが WiMaxの日本国内での加入者は ハワイでのWiMaxローミングを無料で使うことが出来ます。
つまり 行って登録さえすればエリアがどれぐらいかわかりませんが 通信し放題なわけです。
いやーこれで安心というのは、WiMax/Wifi Link の搭載されたVaio Xを持っていて持って行くからです。
ところが・・・・・
これは良いとして、他の機器はどうやって繋ぐんだ!?という訳なのですが 電話はローミングで使うとして データ通信が無いと翼をもがれた・・・なわけですが WiMaxルーターは日本製を海外で使う事をできないような仕組みとなっている訳です。
さあ、どうしようという訳です。
 
最近になって登場している USBWifiアダプターには新しい機能が付いているのですが これは実はWindows7のOSに付帯している機能で Internet Sharelingという機能があり WindowsPhoneなどでは USBケーブルで繋ぐだけでPC側のネットワークを利用することが出来るようになる訳です。
この機能をどの端末でも使えるように、そしてその機能をWifiで提供することが出来ればサイズの大きいテザリングルーターが出来上がるはずです。
良くある 携帯ゲーム機が繋がりますと書いたUSB Wifiアダプターがそれにあたるわけです。
 
という訳で昨日 PlanexのGW-USLightというアダプターを購入してきました。
Vaio Xはこれで画面さえ消していれば 7時間ぐらいは持つWiMax Wifiルーターになるはずなのですが・・・・
実際はどうなるかはハワイでの運用を待つばかりという訳なのですが・・・・
written by HatenaSync