東京にいる

当然、迷わず東京にいるわけですが・・・・
もっとも大きく違う点として感じるのはLTEのエリアが広いこと。
確かに 地下を電車で走っている間まで通信できるとは言えないのですが 大井町の経てるではもちろん、移動してビッグサイトに出ても尚、LTEのインジケーターがついていることがわかります。
ああ、さすが東京だ・・・・と思う反面、LTEを使う人の不満点が少なくないことが気になるわけです。
繋がらないとか、切れてしまうとか・・・・
 
実は、ビッグサイト内も アイコンがLTEからHSDPAになってしまうポイントがあります。
なぜこんなことが分かったかというと、お昼ご飯を食べに行って サンドイッチを食べながらTabletを触っているとき。
食べながらなので 気にしていたわけではないのですが 接続が切れるタイミングが合って その間にサンドイッチを食べていると アイコンが前述通り「H」のマークに代わっていたわけです。
食べながらなので ちょっと他のことを考えた時などに電気を入れるような使い方です。
 
そうなると確かめてみたくなるのが人情で・・・・
接続できる点らしきところに出てみると ちゃんとLTE
そのあと さっきの場所に戻ると もうすでにさっき座っていた椅子はほかの人にとられて座れない・・・・とかじゃなくて
やはりしばらく待っていると LTEからHSDPAになったというのは間違いないわけです。
じゃあ、さっきと同じように つなぎながら移動してみると・・・・
この、切り替わるポイントあたりで パケットが詰まってしまうわけです。
パケットのつまりで切り替わるというわけなのですが・・・・
 
じゃあ切り替わる瞬間はどういう風に切り替えているのだろう?
実はこの実験は私の感覚でやったことなので信ぴょう性は全くないわけですが、やってみるとその切り替わり時間中はパケットが全く流れないわけです。
じゃあ切り替わるまでのじかんはどうだろう?
これも指摘実験で申し訳ないのですが3〜5秒程度アイコンの変化までに時間があります。
年甲斐もなく アイコンを表示しながら電波状況の悪いところまで走って行っても切り替わるのにそれぐらいの時間がかかるわけです。
ちなみにHSDPAのエリアであるということは「H」のアイコンに切り替わってから比較的快適な通信で確認できます
走って行ってみると パケットを受信しながらの移動だと そのあたりに近づくとパケットが切れて 気が付いたらネットワークエラーで現在までの接続の失敗という形で終わります。
 
おそらくですが LTEからHSDPAとの切り替えは現在のGalaxy TAB10.1ではこの切り替わりが 必ずしもスムーズでないことを 言っているように思われます。
切り替わりの瞬間にパケットそのものの接続がいったん切れるとなると ストリーミングや認証情報を持った接続などではおかしくなる可能性はあるわけです。
この状況LTEルーターではどのように働いているのでしょう?
TABだけの問題であれば関係ないのですが そうでないとしたら そのたびにネットワークが切れているということなのでしょうか?
WiMaxと3Gの間ではネットワークそのものを管理するものが違うのでIPが変わったり 系るが異なるために先ほどではないが認証情報が変わってしまうことも。
それに対してLTEは・・・・なんて綿自我自分の日記で書いていますがそのあたりどうなのでしょう?
もしかしたら人の多いビッグサイトだから HSDPAは回線がいっぱいで接続に時間がかかり続けたから起きたのでしょうか?
もしそうだとすると ルーターにおいては 数秒間のネットワークの存在できない時間があって 再度つながりに行くと それを経由しているPCなどは接続エラーが出ているはずです。
AUWimax切り替えタイプでない限り 今までのルーターでネットワークの切り替えでこういったことが起きたという経験がありません。
もしあるとしたらSoftbankの契約で回線の関係でE-Mobile側につながったとき というパターンだった時のような気がします。
 
このあたりもしそういうことがあるなら お知らせはしてほしいと思うわけですし
それが現実だったら、LTEの接続がよく切れるという話には納得がいく話です。
間もなく、全部がLTEになり その関係で大丈夫・・・・となるかもしれないわけですが
東京に車で気にもならなかったので どうなんだろうと??
written by HatenaSync