昨日のエントリーで書いているわけですが 「Pogoplug Family Backup」という年額１９８０円のパッケージがPogoplugから登場した。
Pogoplugは日本でも３年ほど前からだと思うのですが発売されいてる、ネットワークHDD接続装置の一つです。
USBで接続できるハードディスクをネットワークHDDにする装置です。
NASの形態は独自で WEBブラウザーからのアクセス若しくは、専用のクライアントソフトからアクセスする携帯となります。
最近では、クラウドサー日オスも開始しておりPogoplugのハードウエアと同等の機能を持つクラウドサービスを５G単位で提供しています。
パーソナルクラウドサービスという名前で登場しているわけなのですが・・・・
言葉通り、パーソナルなサービスなのですが 今回登場したPogoplug Family Backup範囲をパーソナルからファミリーにした商品となります。
PogoplugのハードウエアにUSB HDDを接続した状態で登録すると メールアドレスとパスワードで認証されて接続可能な状態となります。
Pogoplugの優れているところは、インターネットに接続された環境にPogoplugが接続されているなら（一部ルーターの設定等で不可な場合も）同じネットワーク内に無いPC インターネットに接続されているPCであれば場所がどこからでも接続でき 使えることです。
接続のためにはユーザー名とパスワードがあれば・・・なのですが
じゃあ、PCを二台持っているとどうなるのでしょう？
昔は、複数台接続が許可されていたかとおもうのですが 現在は一つのアドレスに対して一つの接続となっています。
もちろん、パーソナルユースなので複数代のPCを持っているという例を希少とするならですが・・・・
パーソナルは良いのだが、じゃあ家族の居る人はどうするんだ？
個人のデータだから複数人居るなら複数個買えといわれるのかな？ということに対しての一つの回答が この「Pogoplug Family Backup」なのです。
Pogoplugハードウエアを持っていて 月額１９８０円の「Pogoplug Family Backup」に加入すると
もちろん、当人はPogoplugハードウエアを利用できるのは当たり前なのですが それ以外全員で５人までのユーザーであれば同じハードウエアにユーザーとして登録できるようになります。
同じHDDを５人で共用できるようになるわけです。
もう一つ、PogoplugのPC用ソフトウエアでPogoplug Backupというソフトもこの５人とも使えるようになります。
このPogoplug Backupは言葉通り PCバックアップの機能を持っています。
デフォルトではインストールすると マイドキュメント、マイピクチャー、マイビデオが自動的にPogoplug ハードウエアに接続されたHDDに指定したタイミングでバックアップが取られるようになっています。
じつはそれ以外に、Pogoplug BackupはPogoplugハードウエアに繋がっているHDDを マイコンピューターに現れる外付けHDDとしてマウントすることができるようになります。
まるでUSBのHDDをそのPCにつけたかのように振舞うわけです。
それが同じネットワーク内に無くても 外で使っていてもです。
私がPogoplugを使っているのは、基本的に外から写真や動画を見るためです。
動画は Pogoplugの機能によりストリーミングされて再生されることから ダウンロードせずに再生することが出来ます。
写真は、本体が動いていないときにサムネイルを自動で作ってくれているので サムネイルを見て選択して 見ることもダウンロードも屋外から出来ます。
無料のAndroid用のアプリケーションを入れると Android Smartphoneで撮影した写真を自動的にPogoplugに転送する機能もあるので もしも無くしても画像は保護されますし USBケーブルで繋いでの転送等の作業がなくなっているわけです。
昨日は会ったのですが今はどうかわからないのですが
昨日は「Pogoplug Family Backup」を１年契約すると 「Pogoplug Mobile」と言われるハードウエアが無料でプレゼントされました。
１年たって 家族が居ないからや〜〜めたっ と成ってもハードウエアを返す必要が無いので 個人用としては使い続けることが出来ます。
簡単に言うと１９８０円で７９８０円のハードウエアが購入できて ５人での利用が１年間付いてきたという形なのです。
凄くお得感があったわけです。
現在、Pogoplug Classic（機能的にはあまり変わらない旧型）が秋葉原などでも３９８０円で売っていたりしますし このハードウエアでも利用可能です。
SmartPhoneで写真を撮るのを趣味にしている人などは非常に便利な装置となるので 考えてみては？？なんて思ったりするわけですが まだ、残ってるかなハードウエア付き？？
written by HatenaSync
