【DIGNO DUAL WX04K】 PHSと3Gの両方とも快適ですって記事が素敵!

発売前から注目していた DIGNO DUALな訳なのですが・・・・
 
DIGNO DUALはPHSと3Gの使える端末として登場しました。
Hybrid W-Zero3以来の端末となります。
以前はデータ専用端末として名を馳せたWILLCOMですが 現在はPHS 128Kや256Kの速度が3Gでは早い物でいえば21Mとかとなり かなり遅い物となってしまったわけです。
それゆえに、現在は音声専用端末としての機能を買われていて というかプラン的に有利なものとなっていて 定額で話し放題のプランを持つPHSとデータ通信専用で高速な3Gを組み泡s他物となるわけです。
W-CDMAは音声とデータ通信を双方兼ね備えたものとなるわけですが 故に、音声通信が増え過ぎると帯域確保などの問題もあるので これ以上ユーザーを増やすとなるとやはりこういった音声オフロードも必要となって来たのではないかと 爆発的にユーザーを増やしたソフトバンクの悩みではないかと思うわけですが・・・・
パケットであれば少しぐらい詰まっても ベストエフォートで逃げることができますが 音声であればパケットロスがそのまま品質へと変わってしまうわけです。
 
際物というわけではありませんが 過渡期の商品だと思っています。
いざというときには3Gで通話もできますし 3Gでの待ち受けだけを生かすこともできますので
着信はどこでもとれる3G Softbank回線を使い、発信は できるところでWILLCOMにすれば定額で話し放題というメリットが ユーザーに対してもあるわけです。
実はわかってはないのですが PHSは消費電力が少ないのですが それでも複数の通信装置を動かし続けるとどうなるのだ・・・・というのが謎な点でもあるわけです。
3Gで普通の形態と同様の消費電力とすればやはり不利になるのではと思ったりもするわけです。
正直、それでもちょっとほしいかなと思ったわけですが 買うまでは至らなかったのが正直なところ。
 
最も購入に至らなかった点は やはり料金でしょう。
発売すれば かなりの割引政策が立つのだろうと思っていたのですが WILLCOMショップを見ても 1295円の基本料金と5460円のパケット定額料金となると正直高い感は否めません。
本体価格一括0円となったとすると月額4505円となるわけですが そういった販売もされていないようですし 例えされていたとしても 今もっている携帯電話から機種変更してまでどうしても変えたい魅力があるわけでもないわけです。
同じ理屈でいえば E-Mobileの端末を買っても同じようなことができると思うと ちょっと考えてしまったわけです。
もっとも大きな理由は そういえばというかプランSですら使い切らないほどしか音声通話をしない生活をしていると どう考えても必要ないと思ってしまうからなのですが・・・・
 
今日、携帯WATCHにDIGNO DUALの記事が出て もちろん未練たらたら読んでいたわけですが とても楽しい部分が。
もちろん、この端末を楽しんでらつしゃるだろうなと 好意的な記事なのですが

アンテナのアイコンを見ていると、3Gが電波圏外になっても、PHSの電波はかなりがんばって圏内にとどまっていることが多いと感じます。

の部分なのです。
WILLCOMが頑張っているなというのは環あるわけですが、逆に3Gが圏外になってもの表記の部分。
PHSの電波が来るところで Softbankの3Gの電波が来ないところがあるという表記。
1回しかなければ「多いと感じます」とは書かないので あちこちで起きているという事なのでしょう。
おそらくプラチナバンド適用でないからなのでしょうが(笑
ちなみに、この端末は2G帯と1.5G帯両方をつかむことができるので プラチナバンド以前のSoftbankの端末としては全ての電波をつかむことのできる状態にもかかわらずというところです。
もちろん、期初的に3Gの電波の感度が悪いという事も考えられますが それこそナンセンスで それじゃあこの機種の意義が少ないというわけです。
 
しかし、結構ズバッとくるこの一文
プラチナバンドも2014年ぐらいまでかかりそうなので この電波状況はもう1〜2年続くわけですが いきなりこう書かれると素敵だなと。
ちょっと思ってしまったわけです。
もちろん、他意なく書かれているとは思いますが
written by HatenaSync