風邪ひいたかも??

昨日の強行軍で風邪ひいたかも??
 
さくじつはお風呂に入って落ち着いたものの のどがガラガラしだした。
既に花粉症の症状がひどいので どこまでが・・・というのはわからないものの 一晩明けてみると鼻水は垂れてくるし(きたない)のどは声が出ない。
正確には あったかいと声が出る。
 
明日から東京出張なので 安全を見て今日はゆっくり
ああ、子供のメガネを買いにいかなければ・・・・
お見舞いはだめだよね この調子では。
眼鏡屋さんは中途半端な場所なので 自転車かな??
分厚いもこもこ靴下を履きました。
ズボンは冬向きが無いので これは我慢かな??
なにか冬装備もしなくちゃね!!
 
朝からお風呂に入って 
人から借りた自転車雑誌を読んで
いまも暖かい部屋でほっこり
自転車雑誌を見ていると 私が学生時代に中古部品を集めて乗っていたころと大きく変わっている。
まあ、中古部品を集めている時点であれですが・・・・
本当に車雑誌のようで ドレスアップパーツの特集とレースの記事が混在している。
そして、思ったよりたくさんあることに気が付きます。
そして、各ジャンルに定番と言えるべき機種があって そのドレスアップなど。
軽度なメンテナンスから ときおりショップで行う高度のメンテナンスな記事など。
違うのはセッティングの方法が どちらかというとフィッティングがメインであとはパーツ評価
車の場合は馬力など数字で比較できる指標がたくさんありますので・・・
 
どうなんでしょう?
デジ一でもそうなのですが プロに近い機種となると20〜40万円クラス。
勿論、本体を買って終了ではなくカメラではレンズなどパーツがあるように 自転車も購入してから自分合わせでアフターパーツがかかってゆく。
気が付いて当たり前だったのだが カーボンの自転車などはボルト一本締め込みすぎると破損の危険性が・・・
つまりトルクレンチ必須(トルクレンチとは締め付け量を指定できるレンチ、規定トルク以上に締めこむとそれ以上力が入らない機構が付いている)でねじ一本締めるのにグリスが必要(ねじ穴などにゴミや埃も含め障害物があると締めこんでいる最中に 固い部分ができて 正確なトルクを測れなくなる)。それも カーボンとは言え樹脂コートなので樹脂を侵食しないシリコン系のグリスが必要で 蒸散するタイプで潤滑を目的としたタイプではないのでねじ用とかでおそらく用意するのでしょう。
車で使うときはそういえばそんなことしました。
こういった自転車を組むとなると 自転車そのものの知識もさることながら 素材の知識も必要だろうし、かって近くの自転車屋さんで・・・というレベルではないわけです。
うっかりすると 数十万がパーになると思えばそこそこの・・・となると自分が住んでいるロケーションも大事で、その上それを運べる車なども・・・・
まだ、カメラは持って行けるだけましかな(笑
 
不景気で高級品が売れないという時代に 自分はどうだと突っ込まれると まだ入門車ばかりだからそれほど まあ、SmartPhoneを新調したというレベルなのでさほどではないかもしれないのですが
それですら買えない層の人たちがたくさん。
その中でこれだけの雑誌が売れているというのは 憧れを持ってみているのか その趣味だけに生きている人たちがいるのか
若しくはそれぐらいなら支払える収入がある人達がターゲットなのか??
入門車でもイオンで買ってもロードなら6万円ぐらいなのですよね。
考えてみれば贅沢な趣味に雑誌を見ていて思えてしまった。
勿論、SmartPhoneをころころ変えているのも随分贅沢な趣味なのですが・・・・
街を走っていると 良く見るようになったとはいえ 車道を走っているから良く見かけるので 車が走らない道では駅やスーパーに行って分かる通り 何倍どころではないままチャリがうごめいているわけです(大阪だから??)
なんて、乗れないとなるとセンチなことを考えてしまいます。

written by HatenaSync