Windows8が苦戦しているらしい

以外にも、WIndowsが苦戦しているらしい。
いや、苦戦するのは順当という所であろうか・・・・・
 
最近、MacBookAirを使っているのであるが Core2Duoのモデルでありながらという言い方は失礼なのだが
モリーも2GのノートPCを便利に使っている。
OSはBootCampでDualにしてWindowsも居れているのだがそちらに行くことはまずない。
この辺り、非常によくできていると感心するばかりだ。
チープな環境でもしっかり動くという言い方は失礼だと思うのはそこまで使えてないからなのだが それを押して良くできていると言わせてほしい。
Windows8では残念ながらこうは快適にはいかないからだ。
 
MAC OSに関して言うなら正直使い勝手はどうか?と思う点が少なからずある。
ラウンチャーなどをうまく使いこなせばよいのであろうが、そういったものをWindowsでも使ってこなかった 下手をするとDOS窓を起動してと言うタイプなのでうまく使いこなせていない。
あとは、ファイルがどこに置かれているか解りにくいというのもこれは理解が浅いからという意味も含めて 使いにくいと思っている部分だ。
何より、何かというとAppleIDを聞いてくる厚顔さは良くみんなが我慢しているなと思えるのだが まあ、セキュリティの問題からしょうがないのだろう。
で、ありながらここの所使い続けているのは OSの機能そのものに依存する事が少なくなったからです。
 
普段、仕事で使っている環境で言うなら
まず、Twitterクライアントが常駐してる。これが仕事かと言われたらそこは突っ込まないでほしい。
そして、Google Chromeが全画面表示で起動されている。
FacebookやTwitter等が常時Tabで起動している。
そして、メーラーが起動しているのだが こちらはExchangegと同期しているのでSmartPhoneと同じ表示で すべてのメールアドレスの抜粋だけが到着する仕組みとなっている。
標準のデスクトップではWord等が起動してるという訳です。
で、もう一つポイントとなるのは RemortDesktopクライアントが付いているという事です。
会社では、自分のPCの画面、自宅では自分の作業用のPCの画面が表示されているという訳です。
自宅はPPTPでVPNが引かれていて、会社はCISCO VPNで引かれているので 両方の接続を記録してあるので結果的に いつでもどこでもリモートデスクトップでどちらのPCも操作可能になっている。
予備でSplashtop2やLogmeinも入っているので おおよそルーターがトラブラない限りは困ることは無いのです。
 
MACが良いと言いながら・・・・
なのですが、ここまで出来るのはWindowsPC以外ではMACだけなのです。
アプリケーションの操作などを犠牲にすれば、AndroidでもiOSでも可能なのですが 仕事が少しでも入ると時間いくらでやっている訳ですから はあ約帰りたい私はそこだけは妥協しないのです(決して遊ぶ時間を作りたいからでは無い)
故に MACが良いのであるがそれならばWindowsでも・・・と言われそうでもあるわけです。
じゃあMACゆえの利点と言えば やはりマルチWindowなのではないかと思う。それを簡便に操作可能にしている マルチタッチのタッチパッドも含めてだ。
 
前述のアプリケーションすべてを入れると 全画面の物が三つあるので4つの画面構成で私のMACは動いている。
そして、その画面を三本指で左右にスワイプすることで 各窓を切り替えることが出来るようになっています。
使いたい画面をその度に切り替え作業中に出来るという事は非常に便利なのです。
じゃあ、Windowsでというと もちろん可能でそういったアプリケーションは複数存在するわけです。
ただ、OS単体ではその機能を持たないのです。
そして、例えばTwitterクライアントなのですが これは起動したままにして画面に存在し続けているのですが、Windowsの用にタスクマネージャに表示されない常駐として存在するような扱いでは無く 起動したままのアプリケーションとしてラウンチャー上に存在している訳です。
この辺り、ちょっとしたことなのですが使いやすく私は感じている訳です。
 
所がなのですが Windows8というのは実は私は非常に良い物だと評価しています。
前述のMACの窓のような感覚で、リモートデスクトップで他のPCを開いているかのように デスクトップが存在します。
それ以外は、まるでSmartPhoneのような操作感で動いています。
アプリを起動しても、タスクマネージャーの中に存在し切り替えながら使うという使い方では MACに近い使い方が出来ます(もっとも、全画面の状態で切り替わるわけでは無くアプリケーション単位なのがどうかという問題もありますが)
その上でWindowsのアプリケーションがそのまま動くわけですから それは便利なわけです。
メールもExchangeを読み続けるシステムのメールクライアントと、デスクトップの中で動く POPクライアントであるOutlookを併用する事も出来て 複数のPCを同時に操作している感で使えるわけです。
おおよそ、今までのWindowsユーザーよりもMACユーザーの評価が高いのではないかと思ったりするわけです。
 
非常に残念なことに、私の持っているVaio ZにはWindows8へのアップグレードが用意されていない。
複雑な外部インターフェースを持ったために その部分に対するドライバーの記述を放棄しているからだ。
既に、シリーズ末期という事であろう。
まあ、一度やってみようとは思うが 時間的制約がそれを許さないわけです。
現在、Windows8のTabletを購入したいと実は画策している。
これは仕事にも関してと言う事に置いてであるが 10インチクラスのTabletは現在最も熱い市場で その中でも5万円程度で入手可能で ATOMとはいえDualCoreのCPUを搭載して 64GのSSDを搭載し2G〜4Gのメモリーを搭載し 10時間にも到達しようかという駆動時間ならAndroidを選ぶ理由はそうは無い訳です。
これにちょっと気の利いたキーボードでもつけてあげれば十分にノートPCとしての利用も可能だからだ。
前述通りの用途も問題なく叶うわけです。
 
Windowsは少し古いOSとして認識されているようですが 成れた操作感でも利用できるという事では良いと私は思っているのですが。
その互換性を残したまま 簡便なインターフェースも併せ持ち SmartPhoneのような通信機能も敵えるという事なら良い選択だと思うのですが。
今なら、セール価格なので明らかにスペックで見劣りする Androidと同等の価格で買えるのに・・・・
って市場は既に7インチを目指しているのですから 難しいですよね。
written by HatenaSync