Latitude10を使い始めた

昨日よりLatitude10を本格的に使い始めた。
と、いっても昨日は結局セットアップ程度だが・・・・
実際、WindowsUpdate Officeのインストール(Officeインストーラーが入っていて インストール作業が必要)、そのあとのMicrosoftupdateとその作業だけでたっぷり三時間近くの時間をかけた。
仕事の合間にそんなことをやっていると(仕事用の機会なので念のため 個人のものではありません) 高速化されたとはいえATOMなのは変わりませんし SSDではあるのですが それほど速いものでもないので遅くて時間がかかるという状況はしょうがないわけです。
で、ドメインに入ったりとしていると 結果的に日が暮れるわけです。
歯医者に行かなければいけなかったので 早くに家に帰ったのでその続きは家で・・・・働き者なのである。
 
家に帰って起動してみるといくつかのアップデートが残されていた。
そのアップデートをしてみると Evernoteなどのインストールでユーザー名の入力やパスワードの入力で めんどくさくなって適当なBluetoothキーボードを接続して動かしてみると どうもBluetoothの動作が納得いかない。
まあ、家じゅうにBluetoothの危機が並んでいる影響かもしれないが キーボードの入力後キーが押されたままの状態に陥って キーボードの電源を切っても何をしてもそれが収まらない。
じゃあスクリーンキーボードをとか USBにつないでとかって効果はないのです実は というのはきーば入力されたままだと スリープに入れてもキー入力で勝手に起動しますし 電源を切ることすらできないわけです。
で再起動すると ユーザー名とパスワードの入力なのですが キーが押されたまま状態なので入力できなくてログオンすることもできない状態に。
電源ボタンを長押しして 強制切断以外の方法が・・・・
 
それと格闘すること約一時間
その後、動画の再生性能を見るためにK−POPの再生などを 一個づつやっているとめんどくさいので 誰かが作ったHD動画だけのパッケージを再生してみた。
1080サイズの動画を全画面表示で見てもほぼ遅延なく再生する性能は結構大したものです。
で、なのですがそのまま置きっぱなしになったのはこのパッケージを作った人は頑張ったな〜と感心したのは2時間たっても再生しっぱなし(笑
さすがに男色趣味はないので 男の歌手が増えてきたあたりで止めたのがちょうど二時間ぐらいです。
会社に電源は忘れてきたので バッテリー駆動でそういえば外からのVPN接続テストなども残ってたので そちらをしなければとバッテリーが切れる前にと思って止めたわけです。
 
ちなみに、何を間違えたのか 私の指定がいつの間にか変わっていて
60Whのデカバが二個入ったパッケージで 重くてどうやって標準バッテリーを買おうか悩んでいるところで標準バッテリーの話ではないわけですが
ここまでやった状態で 作業中にバッテリーが切れるのが嫌だったのでバッテリー残量を見ると85%残となっているわけです。
前の一時間を抜いたとしても 二時間のHD動画の再生をしてバッテリーの消費がもし本当に15%だったとすると14〜15時間のHD動画の再生が可能なわけです。
ちなみに、会社から帰って家で作業を始めるまでの 4時間ぐらいの間はスリープかに移行していたわけですから 消費ゼロではないはずです。
その分も消費していたはずです。
そのあとVPNでの接続で リモートデスクトップを使った作業をして 約一時間。
眠くなったので寝ようと思ってバッテリーの消費を見ると 77%残となっていました。
翌朝目が覚めて 会社に行く前にLEDが点滅してたのでスリープしていると思って 電源を入れてみると 75%残という状況です。
朝から会議だったので お昼までぼちぼち確認作業にそのまま使っていると お昼にようやく60%台に
で、いまはクレイドルでお食事中なこのTablet。
 
4Cellのバッテリーは通常のタイプに比べて二倍の容量を持つわけですが 50%に到達しないということは 標準バッテリーでも持ったということでしょう。
これは実工藤に近い使い方です。
今持っている デカバであるとこのまま今日一日どころか 明日までそのまま使い続けられそうな勢いです。
それでも、標準バッテリーであれば10インチのアンドロイドTabletと同等の600g程度の端末なのです。
このバッテリーの駆動時間に正直驚かされたわけです。
Windows Tabletで動画を閲覧しようとなんてバッテリーが怖くて思わなかったわけですが これなら その時間があっても気にならないことでしょう。
 
ちなみに、ペンも注文しているので WACOMのTabletペンが同梱されてきた。
このペンは ありがたいことにGalaxy Noteに使っているのと同じ方式なので両者の間で共用できる。
標準のものはボールペンのようなタイプで 胸ポケットに刺して使うことのできるようなもので日常からそうやって持っている私は このペンのほうが細い線が引けるので 持ち替えたわけです。
もちろん、ドローイングソフトを使っての描画なども重たくなると無理ですが 普通の核文には遅延なく動かすことができるわけです。
 
何よりもの驚きは今のところバッテリーの持ち時間。
それでありながら バッテリー交換ができるTablet端末としては珍しいとしか言えない構造。
60Whのバッテリーを二本持っている私は数日の出張なら 電源アダプターが必要ないようですし それぐらいの容量があります。
そして、使っていて減ることを実感できないのです。
恐ろしい時代になったとしか・・・・
会社にはクレイドル(お買い得です 電源アダプター同梱なので そのまま電源はそこから取れます)をおいて 家にACアダプターという使い方であれば鞄の重量抑えられます。
本体は現在はバッテリーが重いので800g程度なのですが PCと思えばかなり軽いほうなのです。
これでWindowsアプリがフルで動くわけですから 驚きしかないわけです。
これはなかなかすごいと思ったわけです。
written by HatenaSync