台湾二日目

特に珍しいことは書いていないので 自分のメモぐらいに書いているので
あまり楽しくなくて申し訳ない。
 
二日目は朝から台北101に向かいました。
なぜか、格安で宿泊予約時には無しと書いてある 朝食が付いていたので利用します。
非常に狭い範囲でわずか一時間の間の朝ごはん。
それも8時から9時と非常に限られた時間なので 利用しにくい朝食に
なおかつ終わり時間が近いと そのまま片づけられてぎりぎりに来たカップルは 何もないカウンターに(バイキング形式)唖然と(笑
しっかり水分補給のオレンジを確保してそこを出ました。
 
タクシーに乗り台北101まで
少し距離がありますがMRTで移動すると 意外に歩く距離が長いので・・・
台北101に到着するとぎりぎり開店直前。
それでも地下一階のエレベーター乗り場は長蛇の列。
これは台北101の上の展望台に上るためのエレベーターに乗るための列です。
列には中国人と思しき観光客が ものを食べながら並んでいるので匂いと煩さが・・
標準的な日本の方を連れていたので ここに並ばせるのは気の毒なので
そのまま3階(5階ともいう)のエレベーター乗り場に。
エレベーター乗り場は二つあって 各個一台 計二台が運航しており独立しているので上のほうに。
これは経験なので正しいかどうかはわかりませんが 見た範囲では地下には観光バスでやってきたお客がそのままぞろぞろと流れ込むようなので 個人客は上がお勧めなのです。
おおよそ10分ほどの待ちでエレベーターに
確か89回まで一気に数十秒で登る世界最速とかのエレベーターなので 小さな子供を同伴するときには乗る前にキャンデーをなめておかせることをお勧めします。
一気に登ると気圧差が発生して 人によっては耳が痛くなります。
ご注意ください。
もちろん、キャンデー(もちろん飴っていう意味ですよ)は大人にも有効なのでお試しあれ。
飛行機に乗ることの少ない方と旅行に行くときには 私はいつも持っています。
今回も大活躍でしたので!!
 
台北101からの景色は少し曇っていましたが それでも周りはよく見えます。
松山機場から飛び立つ飛行機なども見れます。
なにより少し張り出した窓から真下を見ると 人が蟻のようでというより 車などが蟻のように見えて
「愚民ども!」
と、ちょっとカッコをつけて言いたくなるレベルの絶景です。
もちろん、言いませんよ(笑
ここは日本の方が多いので 誰が聞いてるか分かりませんから。
 
ここには101のキャラクターがあちこちにいて この子達と写真を撮るだけでも結構楽しめます。
この子たちは、このビルの心臓部の一つ この展望台はドーナッツ型になっているのですがその真ん中の 免振装置を模したキャラクターです。
大きな金属の球が 下から油圧ダンーパーで支えられ 上からはワイヤーで吊られています。
振動が発生した時にこの金属球がダンパーで遅れて振動することで揺れの反対方向に力を逃し 振動を抑える能力を持ちます。
地震用として付けられたもののようですが 台風などでもかなりの効果を発揮するようです。
まあ、見ものなだけで キャラクターほどの可愛さはないので キャラクターに・・・・
 
実はここだけのプリクラなどもあります。
お土産としては ここからハガキを出すと101の消印で届きます。
出すはがきは中で売っているのですが もちろんここで買ったはがきでなくてもOKです。
飛行機の中で言ってみるとよくくれたりするので(もちろんLCCでなければ)それを持って行ってもOKです。
国際郵便とはいえ数十円で送れますので ここからはがきを出せばそれなりの記念に。
私は 少し安かったので入場券と一緒に絵葉書を。
ちなみにVisaカードでチケットを購入すると10%の割引がありました。
いつまでやっているかわかりませんが 少しお得に。
こういったセール情報は チケットカウンター前に貼り出されているので よく見ると少しお得かも。
 
そして、観光がひとしきり終わるとちょうどお昼前。
地下一階に降りて ティンダイフォンの支店が地下にありますのでここに向かいます。
カウンターで予約して メニューをもらって 注文を決めて って、日本語を話すことのできる店員さんが必ずいますので安心。
1時間待ちというので 中をぶらぶら観光。
すいているような気がしたので30分で帰ってくると ちょうど呼ばれたところ。
本店では日曜日にこのタイミングでの 入店はあり得ないので ラッキーという感じでしょうか。
このままお昼ご飯に・・・・
written by HatenaSync