キーボードが壊れた・・・ので キーボードが届いた

先日、キーボードが壊れた。
香港出張時にカバンの中で何かと擦れたようで Winキーが浮かび上がって下側が折れてしまった。
頻度の高いキーだけに気になるのだ。
キーボードそのものは Bluetoothに限定してだが いくつか持っている。
しかし、Windows用となると ぐっと数が減ってしまう。
i-Goのキーボードはコンパクトでよいのだが 長文を打つとなると3キー同時押しとかのアクションを要求されるのと ファンクションキーがないので 入力後にアルファベットに変換するなどが困ってしまうのです。
というわけで、仕事の出張用に新しいキーボードを調達した。
 
キーボードの場合細かいことは言わずに見た目なので まずは写真を

以前のキーに比べてキーのサイズはほとんど変わらない。
Delキーがカーソルの脇に来て 右シフトが無くなった。
その代り PrtScrキーが付いたのは好感が持てる。
画面のキャプチャー時に便利だからだ。
なによりファンクションキーが12番までついているのが日本語入力時にはうれしいのだ。
 
サイズ感だがiPhone5と比べると

ちなみに8インチのTabletと10インチのTabletと比較すると(両社ともDELLのWindowsTablet)


こんな感じになる。
10インチの横幅と同等である。
書き忘れたが もちろんBluetoothのものである。
 
写真ではよく見えないと思うが 右側の黒い空間は タッチパッドとなっている。
ここでは 今確認できた限りでは3本の同時タッチまで認識している。
二本指のスクロールや三本指でマウスの右ボタンの機能が割り当てられている。
つまり、マウス付きのコンパクトキーボードという事だ。
Logitecだったかでもある、テンキーにもなるタイプで タッチパッド上部の切り替えでテンキーにもなるのだ
 
可搬性に関しては とにかく薄くて軽い
厚みに関してはiPhoneより薄い

重量は実測で18〜49gなのだ。
この中には単四電池二本が含まれているので本体の軽さはわかるであろう。
 
しばらく使っているが OSモードの切り替えもついていて なかなか使えそうだ。
出張に行ったときにどう活躍してくれるかなのだが・・・