＜東芝ライテック E-CORE［イ−・コア］高演色ＬＥＤシーリングライト〜キレイ色−Kireiro−モニターに参加しました。＞
先日、大きな荷物が到着しました。
みんぽすさんから 届いたのは上記通り 東芝ライテックで発売された新製品 E-CORE［イ−・コア］高演色ＬＥＤシーリングライトの中の Kireiroです。
中でも きらきらとした光が美しい 「キラキラ クリスタル」というタイプのLEDH95053-LCという型番のものです。
私の家のリビングは６畳なのですが 台所も接続されていて こちらも３畳の面積がありL型でもあることから 今までは１０畳用と４．５畳用の灯具を付けていたのですが 実際にはリビングの明かりで生活することが多く今回はそれを考慮して１２畳用の導入となりました。
まず、大きな箱です。
箱の中には 当然ですが大きな照明器具が。
ちょっと、本体がなんとなくぽつぽつとした穴のようなものが見えるかと思いますが こちらは後でこの製品の特長となります。
実は、箱から出すには一苦労なのはサイズが大きいので 箱の両サイドをあけて中の固定の段ボールごと引き出すという方法でした。
シーリングライトなので 天井に取り付けるわけですが 普通はくるっと回して引っ掛ける 一般的には引っ掛けシーリングというコネクターに対して この器具をつけるためのアダプターも同梱されていました。
天井に照明器具を取り付けるべき ベースのコンセント（数種類あり）があれば誰にでも取り付け可能です。
必要なのは天井に届くような踏み台のみです。
本体はベースとなる灯具と樹脂でできたカバーの二つで出来ていて、本体側には円形にLEDが配されています。
これは、リビングでは使うことは稀ですが寝室用としてなら良くあるタイプの常夜灯の暗いLEDも別につけられています。
LEDそのものは半円形のユニットを二つつないだ構造となっています。
LEDをよく見てもらうとわかるが 色が二色交互についているのがわかると思う。
これは二色のLEDを配することでいろいろな効果が得られるというわけですが この話は取り付け後の効果に譲ろうと思います。
ちなみに、この状態での点灯をしてみると この通り二色が混ざった光となります。
カバーを付けてないので 色の違いがなんとなく分かる写真になっているかと思います。
この灯具の名称Kireiroなのですが 美しさをテーマにしたもの
実際のこの名称の意味は次回以降に譲るとして この灯具と蛍光灯の灯具を比べた時 取り付けただけでその美しさは見られます。
今までついていた灯具は スリムタイプの蛍光灯３灯の一般的なものなのですが
見るチャンスがあまりないとは思いますが もし自分の家の灯具が蛍光灯であれば見上げてもらうと同じような影が映ると思います。
蛍光灯は 二極の電極から放電される電子の作用によって光るものなので 両端に電極部分が存在してどうしても全周ではなく影が出てしまいます。
それに対して、LEDの灯具に関しては 電線や回路部分が背面にあり 光の影となる部分が無い為 全体が光っているように見えるわけです。
まじまじと見ることがないですが、比べてみれば どちらが綺麗に見えるかは言うまでもないわけです。
そして、この「キラキラ クリスタル」というタイプは ちらちら見える光が見えるでしょうか？
この光はちゃんと撮影すると 小さな点として映ってしまうのでピントを外すと見えると思いますが きらきらとまるで首飾りの宝石が光っているかのように 明かりがキラキラして灯具の中に映ります。
最初に箱に入っている時に見えた 小さな影の集まりがこれです。
ここだけ中が見えるようになっていて LEDの小さな光がここから漏れ出て あちこちから不規則にとよい光が漏れ出て光っているのです。
照明器具を見て 「綺麗」って思える灯具だったのです。
次回以降、
Kireiroとは何かという点に向けて ちょっと見てゆきたいと思う。
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