Galaxy S5を試してみた

GALAXYアンバサダープログラムの企画で「GALAXY S5&Galaxy Gear2のモニター」に参加しています。
以前参加した、「大阪開催!GALAXYアンバサダータッチ&トライイベント」でのモニタープログラムに参加してお借りしたGalaxy S5とGear2のモニターなのだが
申し訳ないがGalaxy5Sに関してはほとんど何もないのだ。
実際、現在使っている Galaxy Note2と比べれば高速で アプリケーションもスムーズに動く。
なにより マルチウインドウで起動しても 私のNote2と違い 実に実用的な速度で動くのだ。
 
では、何故にこんなにレビューが少ないかというと
AUの端末なのですが それに使えるSIMを私が持っていないのです。
実はぜひ試したかったのが キャリアアグリゲーションの機能
これは異なる複数の周波数域を束ねて使い 通信速度を大きく上げる機能なのですが こちらのほうはSIMがないと・・・・
ぜひ、Wimax2とLTEの増速を試すというのであれば あちこちへと出かけてSpeedtestしてみたかったのですが そちらはかないませんでした。
 
ですが、一点だけ 試してみてすごいなと思ったのは
表面のガラス加工。
ぜひ、購入された方は保護シートなしで試していただきたい。
実際、Xperia Tab Zなどをお風呂端末として使っているのですが
注)防水仕様と お風呂で使えるとは同意味ではありません。
水の分子のサイズと水蒸気の分子では 分子間距離が違うので 地球とガスタンクぐらいの差があるので 防水だからお風呂の水蒸気が侵入はしないとは言ってないので 防水に関しては説明書をよく読んで使いましょう。
ちなみにTablet Zは自己責任で使っています。
お風呂の中は 自分の手もふやけているのでタッチ操作をしているだけで汚れてしまいます。
お風呂の鏡が汚れて水玉が付いて見えなくなるのと同じ理屈で・・・・
というわけで 本体が壊れないように真ん中あたりに石鹸を付けて試してみたわけですが ほかの端末のガラスの表面処理に対して 明らかにつきにくいのです。
自己責任でお風呂で使うとすれば、これはかなりの力になると思います。
 
もちろん、利点ばかりではありません。
昔の端末の 液晶保護シートの残りを短冊状に切って貼ってみたのですが・・・・
こちらは、半分に近い力で簡単にはがれてしまいした。
保護シートの糊が昔と今とでは違うので はっきりしたことは言えません 液晶保護シートは何かを引っ掛けた時など はがれやすくなっていることは間違いないはずです。
本体の端のほうが局面処理されていることからも 保護シートにははがれる覚悟でという点も必要でしょう。
 
他に、カメラのオートフォーカスの精度と連写機能は大幅にアップしています。
コンデジのように複数の対象に対して フォーカスを一気に取りに行ってくれますし フォーカスが合致するまでの時間は非常に短くなっています。
レンズの周囲部分が甘くは感じますが SmartPhoneのカメラの中では良いほうだと思います。
CPUのパワーも手伝って 高速の起動と操作感に好感が持てますし
連射の速度の速さゆえ 多くのSmartPhoneで短い時間しか連写機能は使えないのですが かなり長い間の連写を使えるので。
コンデジとしても ズーム機能がソフトウエアでしかないことはありますが レンズの割にはHDRでのコントラストアップも含めて1万円程度のコンデジでは出せない画質には見えます。
 
できればというか是非SIM付きで試させてほしかったという気持ちのほうが・・・
すいません、レビュー書くといいながら AUのSIMを持っていませんでしたので。
内容的に非常に申し訳ないと・・・・