Galaxy Note2が来た(嘘)

台湾旅行中に、自宅にGalaxy Note2(嘘)が到着した。
これは、中国のディーラーの物だ!!
 
Galaxy Noteは大変お気に入りの端末で 昨年だったと思う 香港で香港正規バージョンを購入してそれ以降使い続けている。
なのよりSペンと言われる入力デバイスは指で書くのとは異なり 昔のスタイラスペンで書くような詳細な線が描画できる。
昔の端末と異なる点として 画面解像度が違いすぎるのとぱどーマンスが高いので非常に綺麗ななだらかな線が遅れることなく描画できるのだ。
今回の旅行でも、メインの端末は実はGalaxy Note モドキだったわけだが タクシーに乗ったりするときに手書きで行き先を掻いたりするとか メニューを写真で撮ってその上に丸を付けるなど どんな場所においても活用できるのである。
「旅行」と限定すると 言葉が通じない事を考えてもらうと 私が世界で誰より活用しているかもしれないと思うぐらいである。
勿論、そんなことは無いのだろうが(笑
 
先日、というか昨年の末ごろにその後継機種が発売になったわけだが 実は期待度が低かった。
5インチの画面が5.5インチに拡大したのはともかく全体の解像度が下がったのである。
最近では4インチ+クラスですら FullHDの解像度の物がありそれらの超解像度端末でなくても4.5インチSD画質だとしても 画面サイズが大きい分Galaxy Noteのほうが荒く見える。
それより画面を大きくして解像度を下げれば・・・・結果は頭の中で想像するだけでわかるのです。
「な〜〜んだ」と胸をなでおろしたのは 貧乏だからである。
ところが、世の中捨てたもんでは無く Twitterにおいて「Note2が良い」という人たちがたくさん登場し出した。
最初はDocomo版にはいろいろな不具合が有ったりしたのでそのせいだろうぐらいに思っていたのだが Galaxy S3が出て そのハイパフォーマンス端末が出て尚Note2を押す声が多いとだんだん気持ちがざわついてくる。
LTEなんて!!とは思っているのと 海外に出たときのテザリング(こんかいもそれで Noteモドキが大活躍)を考えるとDocomo版では・・・となるので 国際版を入手する事を考えたわけです。
と、いう訳で 発注して到着したのである(大半 嘘です 欲しいのは本当)
 
まず、到着した本体

まぎれもないSamsungの文字。
Galaxy Noteとよく似た箱なのである。ただ、始末が悪いなと思うのは横から見たとき

ちゃんとふたが閉まってない・・・嫌な予感がしたのだが ふと思い出した。
実はGalaxy NoteもFilp Coverを使っているのだがこれがいいのである。
そういえば発注の時にFlip Coverを付けてくれるようにお願いしたな・・・と思うと中に入っているのかもしれないと。
で、予想通りなかに無理やり入れてあったので膨らんでいたのだった。
ちなみに裏はこんな感じ

 
中を開けて見ると端末だが

これで既に電源が入っている状態だ。
画面のくっきり感が素晴らしい。書いてある通り Super AMILEDなのだろう。
保護シール越しにも感じられる。
左側のがFlipCoverなのだが展開してみると

裏蓋のなかにはバッテリーが入っているのだが 2500mAとNoteよりも大きめの物に変えられているようだ。
有難い事に 幾つかのサービス品が入っていた
もっともサービス品の中で大きなものは 予備のバッテリーだ。これが付いているというのはありがたい。
そしてもう一つ、これは海外で端末を購入すると良く付属するのだが 液晶保護シートも付いていた。

ん、これは 気を利かせてSamsungのロゴシールまでおまけで・・・・と思ったら気が付いた。
本体のリアカバーにSamsungのロゴが付いてない・・・・ あっ、自分で貼るようになっていたんだ。
なるほど、世界のSamsungもコストダウンの意識が強くお客に貼らせるようにしたんだ(大嘘)
説明書も、恐らくWEBで確認するように ユニバーサルな物が・・・

 
流石に国際モデルなので 日本語のロケールが存在して表示もすべて日本語化されている。
勿論、国際モデルなのでBluetoothテザリングのメニューもある。
えっ、

Sペンが無い・・・・・
そこまでコストダウンが・・・・ お後がよろしいようです。
 
Openちゃんに免じて許してください。


written by HatenaSync