比較的メジャーな漫画喫茶のチェーン店に行ってきました。
3時間解いたのですが、何故か禁煙の席はいっぱいで喫煙の席は山ほど空いている。
とりあえず空いたら代わってもらうということで中に入りました。
PCとTVが有るのですがTVは音声をヘッドフォンで聞くのが嫌であまり見ません。
PCで巡回でもするのが吉と、アンテナにアクセスします。
なんとなく起動から嫌な動きをするPCだったので気になってフリーのソフトでSPYウエアーがいないかとチェックします。
ＳＰＹＢＯＴで調べました。
約15分ほどかかって、調査が終わります。
いくつか出てきたのは、キーＬＯＧをとると思われるそれです。
一応、いっせいに駆除をしてみたのですが ＷｉｎＭＸの文字も見えます。
よく見ると、ゴミ箱の中にはＷＩＮＭＸの本体が・・・・
ゴミ箱の中は普通次の客が来るまでに消すもんでしょう・・・・
その後、流石にそのＰＣではアクセスを中止しました。
と、言いますのもセキュリティの関係である一定以上のチェックのできない環境だからです。
Ｄｏｗｎｌｏａｄフォルダーにも怪しげなソフトの名称が。
ちなみにＤｏｗｎｌｏａｄフォルダーの内容は再起動をしても消えない唯一のフォルダーらしいようです。（では、ゴミ箱はどうなんだ・・・）
すぐに、禁煙席があいたのでそちらに移動しました。
これは、調べても何も無かったのでアンテナ程度へのアクセスは行いましたが、実際的にややこしいところへの書き込みは流石にできません。さっきのを見てましたから・・・
これが故意なのか、それとも誰かの悪意なのか？
店がＬＯＧをとっていてもおかしくは有りません。
アクセス先を規制するための確認は必要かもしれません。
そうでなければ、銀行の番号やキャッシュカードの番号でも入れれば抜かれていたかもしれません。
ＷｉｎＭＸがゴミ箱に残っていたぐらいですから、取り付かれただけなのかもしれません。
どっちにしても、気をつけないといけないなと思ったのですが・・・・・
まあ、実際は何も無かったのかもしれませんが 少し怖くなったしだいです。
