店員によって違う

CSLの空港カウンターでいつものようにプリペイドを入手しました。
今回は滞在が短いので一番安いHK$88のものを購入しました。
1日HSDPAの利用がHK$50なのでこれでいいかと。
で、下さいと言うと日本人だとわかるのか電話を見せてくださいと。
 
電話を見せてくれと言われるのには実は慣れています。
日本人限定なのかそうでないのかはわかりませんが、SIMロックされた端末を日本人は持っていることが多いから聞かれるのだという理解だったのですが 今回は設定を崩したくなかったのとメール関連の設定をするのがめんどくさかったのでXperiaにSIMを入れるつもりでした。
そして、見せたら
「これは音声通話はできるけど、データ通信はできないけどいいか?」と聞かれる。
いや、いつも買うのでそんなはずはないと言い返したいところだが語学力が続かない。
しょうがないのでi780を見せる。
これは香港で買ったから認識するだろうと思ったのですが、アメリカ人ぽいアクションで
「No−」と語尾を伸ばしていった。
NOKIAにMotorola(いくつ持ってるんだ)を見せてもダメで・・・・
それだけあってダメなものしかもっていないとちょっと呆れ気味。
もういいからそれをくれ
「I can use Voice Call only. OK?」
とやけくそで告げると しぶしぶ売ってくれました。
もちろん、実際は使えます。
 
電話をかけるか、
「179179」にかけるとアクティベーションがされると聞いていたんで(というか説明書読め)
「179179」に電話して、1を選んで英語にすると それだけで残量の告知がされてOKで使えました。
念のために日本に電話。
その時に
Mobile Brodeband Service(6番)も確認しましたがちゃんと選択できました。
今日朝に試して日記が欠けている通りうまくゆきました。
ただ、Xpriaだけの問題かもしれませんがHSDPA Onlyにしないとうまくゆきませんでした。
HSUPAの対応が何かおかしいのかもしれません??
あと、コミュニケーションマネージャーでデータ通信をEnableにするのもお忘れなく。
私はあさこれにはまりました(笑)
ローミングの設定で ローミング先では接続しない設定になっているアプリケーションが多くあるので
例えば、ActiveSyncやWMWifiRouter等を使う際には設定を確認しましょう。
特に、wmWifiRouterは接続ポイントをローミングで自働に選択されるので この書き換えが必要です。
何かと手間がかかりますね・・・・
とりあえず接続はOKで、さあそろそろ動き始めましょう。
「お仕事だっ!!」