ほんとにしつこいのですが もうちょっとだけ続く韓国二日目

夜の屋台なのでほとんど写真がとれないのですが、また地下鉄に乗って 今度はソウル駅近辺の繁華街 南大門に・・・
屋台街のある周りのビルがすべてお店とのことだったのですが 土曜日だからか閉まっているようです。
もちろん、寝ない街なので屋台が一杯で いい匂いも漂ってくる。
食べたばっかりでなければ・・・なんて。
 
そういえば買い物なのですが、安いところばかり廻っていたからかもしれませんが 何故か固定店舗のほうが安いようです。
同じ商品(私の場合時計なのですが)を療法で聞いてみたのですが 片方は4万ウオン(これが固定店舗)で屋台は5万ウオンでした。
一応、屋台が安いという感覚だったので 値切ってみましたが 結果4万5千ウオンの時点でこれ以上はと手を上げられてしまいました。
おおよそ、屋台で値切るときは相手が追っかけてこなければもう無理だったという感じなので やはりたかかったと。
ちなみに、固定店舗の方は4万ウオンでも追いかけてきましたが 結局、なんとなく屋台の価格でブルーになったので買えませんでした。
考えてみれば値切れば3千円台の腕時計など 迷うべくなく買っとけばよかったと後悔したりして・・・
よし、もういっかい行って・・・って すでにおかしいかも。
LEDがたくさんついていて 模様で時間を見る時計です。
いくつかのデザインのものが 日本でも販売されていますが 2万円ぐらい。
もちろんデザインは違いますが こちらのものはもう少し荒削りで面白いわけです。
 
南大門からは徒歩でミョンドンに行けます。
ミョンドンはあまり興味がなかったので、歩いて流しただけですが若者の街です。
「東大門より安い」とか日本語で書いた看板がたくさんあって、実際のところ高そうに見えて・・・・
韓国の若者も多かったこと、夜景は綺麗だったこと等が目を引きます。
おそらく、普通に見て回るには楽しいところだと 思うのですがすいません。
かなり綺麗なイルミネーションが






なんとか百貨店の本店あたりでクリスマスイルミネーションで飾られています。

で、これがミョンドンのメインストーリーなのですが、この真中で立っている人の看板を見てください。
「Free Hugs」と書いてあります。
結構、イケメン系なお兄ちゃんと お姉ちゃんが看板持っててたっています。
恥ずかしそうな高校生ぐらいの女の子がこの直後、このお兄ちゃんの前にでたら ハグハグしてもらってました。
思わず、お姉ちゃんの方に ふらふら・・・・と引き寄せられてゆきましたが
流石にあまり年配の人はだめかなと 途中で諦めました。
メガネをかけたカワイイ女の子でした。(カメラを構える余裕がなかった!!)
 
ようやく一日が終り、ホテルのある街に地下鉄で・・・
地下鉄の駅に降りると

でーんと、NOKIAの看板!!
この国でも5800Musicが人気なのかも?
地下鉄の駅も結構おしゃれにかえてある処もあり、岩窟風に成っているところも

で、駅についてようやく晩御飯(さっき見たような気がするのは気のせいです)
夜も遅くなってきているので、軽くあてとお酒を
この国は量が多いので 本当にひとりで食べにゆくと困るんです。
料理はこれ

で、お酒はこれっ!!
韓国のドブロクで、どこでも飲める大衆の味です。
ここのは味がこくて美味しかった!!

料理はたこのぶつ切りの辛炒めです。
たこの足は切り落とされたところが盛り上がっている新鮮さで、中心は生で周りはよく焼けている絶妙の焼き加減。
何時までも冷えない鉄板の上で食べます。
 
で、ホテルに・・・なんですが 一応名誉のために写真をとってみました。
ホテルがあってわからないはずがないと思われる方に
ホテルはこんな感じなのです。


一応暗く取っているわけではなく、全く他に明かりはないので肉眼でもこんなもの
ちなみに昼間見ると

メインストリートに 看板もあるということだったので看板の写真も

看板があるならわかるだろうと思われる方のために もう少し引きで撮ると

これを照明のついていない夜に探せというのは無謀というもの
さすがの地元っ子も知らなかったようです(笑)