SC-01Bの修理の結果

いつもなのですがメーカーに修理に出した際に、修理内容に関して判らない事が多くあります。
実際の修理内容に関しては 今回は本体ケース以外全部交換と書いてありましたので 基盤そのものが違う つまり機器番号などもおそらく変わったんだろうということぐらいは想像がつきます。
ただ、以前 どこが壊れていてこうなったのかというあたりは謎の多い点でした。
原因は不明ながら、事象の発生が充電ケーブルの抜き差しのタイミングで起きる事が多いことからもそのあたりを推測していたわけですが それも推測にすぎない訳です。
治ってきたからと言って、正常になったと両手話に喜べない部分もあるわけです。
 
以前も書いていますが、SC−01Bは比較的バッテリーの良く持つ端末で・・・・なんて書いていました。
それでも Exchangeで常時接続にすると少し苦しいので 5分刻みぐらいに直しましたよなんて書き込みも。
予備電池も買って万全の態勢だなんて書いていたような気がします。
で、今回修理から帰ってきてなのですが、現在17時ちょっと前の時点で 普通に時折WEB等に使って現在のバッテリーの残量は94%。
突然、ぎゅーんと減るところがあるのも確かなのですが DayTimeを超えて 6%しか減っていません。
常時接続ではないものの Exchangeが5分おき、MoTweetが15分おき、Windows Liveが1時間おきぐらいでの更新を行っています。
勿論、Twitterをみたり メールを見たり WEBで更新チェックなども。
ほとんど書いたりはしない訳なのですが それだけやって6%というのは実は優秀すぎるわけです。
言い方が悪かったでしょう、今まで私が持っていたSC-01Bにとっては優秀すぎるというわけです。
バッテリーのレポートは当然購入した新品で行っていますので そこから悪くなる事はあっても良くなるのは考えにくい。
つまり、初期状態からおかしかったのではないかと疑われるわけです。
 
障害が治ったという事が正しい事として認識されたわけですが、何がおかしいかが判らないまま。
最初に私と同じ症状の端末を受け取った人は 通常の携帯電話と同程度以上にバッテリーが持つ訳ですから 気にしなければ気がつくはずもありませんし お店に持って行ってその症状を訴えようにもこれを障害だと切り分けられる人はおそらくいない訳です。
私も自信を持って 端末がおかしかったといえたわけではありません。
ただ、交換されて良くなって ああおかしかったんだと。
 
FAQという事はありませんが 障害情報を私のようにBlogに垂れ流している人は少数派 というかBlogなのでそれを見つけるのは一苦労でしょうが
何らかの形で、そういった症状があるというDBなんかがあるといいですよね。
こういうのがSamsung users Siteに提案すればよかったんでしょうかね?
どうも内弁慶で困ったもんです。