今日も車で走りながらの受信テスト。
ヘビー級のアプリケーションを終了させるとパワーマネージメントが聞き始めます。
最もバッテリーを有効に使う設定にすると約400Ｍの速度になります。
その速度で動画を再生します。
動画のサイズは ３２０ｘ２４０のＱＶＧＡのようです。
本当かどうかは目測ですので解りません。
拡大すると ＶＧＡサイズになります。勿論目測です。
この表示は拡大表示のようでかなりジャギーが目立ちます。
ソフトウエアーとかで補完されている見えないぐらい見事なジャギーです。
全画面表示にしても 最大解像度にはなりますがもっとジャギーを大きくするだけです。
この状態で、標準で400Ｍのクロックで８６%ぐらいの消費になります。
ＶＧＡで９２%ぐらい フルスクリーンにするとタスクマネージャの表示が瞬いてしまって安定しなくなります。
画質は、字幕が辛うじて読めるぐらいと言う風に考えてください。
ただ、移動しながらみる画像ですからそれ以上詳細な画質があっても余り恩恵は受けないのではと思うのですが・・・ただ、録画している時は悲しいかもしれません。
二人の対談を写してた時に 会社の女の子がすぐに名前を言い当てましたから 識別はちゃんとできる程度のようです。
音声に関しては、通常の番組を再生すると 50％強程度のＣＰＵの利用率となります。
アプリケーションの動作中は、画面が消えたり ＨＤＤが止まったりしないようですのでカードの消費電力もさる事ながら、ＰＣの利用する電力も馬鹿にはならなさそうです。
今のところ、時間と消費率の低下から考えると ２／３程度の継続時間しかなさそうです。
ＤＶＤの再生でも、同程度の利用率になりますからあまり問題にはならないでしょう。
それよりも、新しい番組が見れることにこそメリットを感じましょう。
