期待していること

AdobeFlash 10.1
現在は、GMA500 Intel ATOM Zシリーズ用のチップセットは非対応デバイスです。
ですが、実験上は最大でも70%のCPU負荷率でHD画質のYoutubeが見れるそうです。
そんなにYoutubeが見たい訳ではないのですが、ここで大事なのはFlashの動画が全部に動画支援が働く可能性があるということ。
もっとも期待しているのがSlingPlayer。
SlingPlayer(アプリケーションとしての)でATOM Z520ではVGA+程度の画質のストリーミングがCPUのパワーとして限界。
これ以上になるとコマ落ちが顕著に発生します。
もちろん、動画再生支援機能が使えればよいのですが なかなかその対応も期待できないのは かなり労力のいる作業でこの世界の競争もない現状では対応は難しいかと。
ところが、そうではない可能性があるのがSling.COMで行っているWEBプレーヤーでのSlingBoxの動画を見る仕組み。
Flashを利用して配信する仕組みです。
専用のプラグインを入れて表示するのですが 根本的にはFlashなので この動画支援が働く可能性もある。
この辺り大きな期待株となっています。