ヒステリックな反応が出ないように追記しますが

コンピューターのパーツの多くは電源にACアダプターを利用しています。
ACアダプターの場合、上でも書いたとおりに7年ですのでまだ多くの場合猶予があります。
その上、ゲーム機本体は対象になりません。
解釈上どうなるかは今後の判例を待つことになりますが
基本的にPSE法の適用を受けるのは ACアダプターのみです。
アダプターなし若しくは、PSE対応のACアダプターの抱き合わせ販売に関しては、間違いなく後者は法に触れずに販売できます。
また、家電品に関しても 安定化電源のようなAC−ACコンバーターを付けて(例えば半田付けしてはがれなくする)販売した場合にはPSEの適用を受けた物を間に入れて利用した場合は使えるという判例が出そうな気がします。
いわゆる、PCの場合UPSを間に入れて電池駆動するのだと言えば 電安保に引っかからない可能性があります。
その際の、コンバーターはリサイクルショップが下取りする構造になってゆくのかもしれません。
めんどくさくは成りますが、コストを考えないのであれば方法は恐らくあります。
全ての道を閉ざしたわけでないことだけは、ご理解ください(弁護はしません)