ケースロジックのブリーフケース

ブリーフケースは毎日持ち歩く手前、また好きなこともあり年に1〜2度は買い換えます。
複数のデバイスを持ち歩いているために、重量で型崩れし易いので安いものを買い換える使い方です。
大体1万円程度のものを買い換えて使っています。
もちろん型崩れする前に、新しいものを見つけて気に入れば換えたりするので 溜まっていったりもするわけですが・・・・
今回は、奥様の見つけた一品で カースロジック TNC−15というケース。
何が目を引いたかというと、写真の通り。

そう、PDA専用のポケットがあること。
もちろんそれ以外にも中を開けずに航空券を出し入れすることに出来るポケットもポイントです。
そして、PCのマウントの仕方

写真からは見づらいのですが、ブリーフケースの背面の真ん中辺りに付いた形になります。
つまり、PCを入れても上下左右に隙間が出来るのです。
一見効率の悪い配置なのですが、普通のポケットタイプの場合衝撃が直接伝わることとかいう理由ではなく、一緒にACアダプターなどをカバンの中に入れると 当然重力のせいでそこに行きます。
PCももちろんそれ以外のデジカメなんかも・・・・・
そうしてそこに集まった重量物のせいで広がった底が変形してゆきます。
底の広がったカバンや、真ん中辺りが広がったカバンは個人的には好きではないので同なんだろうと選んだわけです。
実際にポケットに物を入れてみると

結構うまく考えられたサイズです。
あまり高級なカバンではないので、クッションの変形や裁縫不良などが起きるかもしれませんが暫くの間、このカバンが相棒です・・・・