前回の失敗を・・・・予想もしない結果!?

前回の出張で、Bluetoothキーボードが飛行機内で使えないと言う事態を発見したので・・・
実は出張前に、USBキーボードを手に入れました。
購入したのはDAIATEC Papillonという二つ折りのキーボード
もう一台、Owltech OWL-KB84Uと言うのも手に入れました。
先日も書いたとおり、カバンの中に収めるのであれば全体的に薄いほうが収まりが良い
わざわざ二つ折りにして厚みを増してしまうと返ってカバンを太らせる原因になる。
厚みを増した荷物は、カバンの型崩れを招きあっという間にカバンが駄目になってしまう。
故に・・・と言いたいところなのですが 気になったのはDaiatecのほう。
実際のところ使ってみると、キーボードが分厚いお陰かかなりのストロークのあるキーボード。
キーを叩くたびに叩かれる音がする。
気持ちよく動くキー・・・・
何よりも、この間からキーのアサインが狂うことに対する回答が
そう、Daiatecのほうは英語の印刷しかされていないキーでアサインが狂わないかも・・・・
 
悪い意味で期待を裏切られました。
Daiatecのキーには、日本語の印刷は無かったものの 「E/J」と書かれたキーがあることには気が付きませんでした。
つまりShift+2が「@」で無かったりするわけです。
だとすると・・・・・予想通りキーアサインは異なっていました。
ドライバーを見ると HIDプロファイルでキーの設定が無い。
つまり101キーとか106キーとか 109キーとか設定できないわけです。
もちろん、変わってしまって本体のキーが変わってしまうともっとしゃれにならないわけですが・・・
やっぱりという失望が、出張前の気持ちでした。
 
その日のよる出かける前日にExpWinというEverunの設定変更アプリケーションのバージョンアップを行ったこと。
再起動が良かったのか、その日はそれで終わりました。
飛行機の中で、文字を打つのに特殊記号が異なっていても良いと キーボードを繋いでみて無意識に入力していると ちょっとした記号を打っていて自然に通り過ぎたのですがアサインが正しくなっている。
「@」や「;」などがキーの印刷どおりのものが出てくる。
何が良かったかは未だに判りませんが、本体のキーボードも併用してみると 本体は英語版でUSBのほうは日本語版といういびつな形でちゃんと動いている。
謎は深まりますが、正しく動いているのは良いことです。
予想外の結果ですが「やった〜」と気が付いて叫びたかったのですが 飛行機の中なので・・・・
とにかくうまく行きました。
Everunの謎が深まり 尚使いやすくなりました。