昨日から、WindowsLiveのいくつかのサービスが、β版から正式版にアップデートしました。
その中で、アップデートしたアプリケーションの一つが Windows Live Messengerです。
昨日の、「まいこ」さんは Windows Live Messengerの新しい機能で
Live Messenger アドバイザーという機能です。
Messengerをはじめて使う人に、使い方のアドバイスを行う自動ソフトのようで 昔あった人工無能のように 相手の言葉に合わせた受け応えをしてくれるようです。
出身地などは、うまく聞き出せば教えてくれるかも??というような記述もありますので ゲームとしても楽しめるかもしれません。
同様のユーザーとして登録して便利に使えそうなのは「エンカルタIMアンサー」で、こちらの質問に対して エンカルタの内容を使って回答してくれる人工知能のようです。
私には質問の仕方が難しく 今のところうまく使えていませんが そのうち学習してうまく答えてくれるようになってくれないかなとの期待の機能です。
人工知能がこういった形でバージョンアップして進んでゆくのを見るのも面白いですよね。
昨日、唯一答えをもらえた質問は
「日本の首都は?」
だけだたったので、今後期待です!!
尚、最新のバージョンでなくても登録利用できると思いますので 一度登録してみてください。
ある意味、WM6等にはメッセンジャーが実装されているので 移動中の話し相手には良いかもです。
ことによってはイライラがたまるかも??