今日、データ通信カードのことを聞かれました

データ通信カード(B-Mobile)の期限が切れるので次の購入のアドバイスを求められました
一応、まとめとして
DOCOMO  エリアも広く高速だが 使えないネットワークがある(声rはわかりやすくするために使った言葉です)
AU    エリアも広いが、実際の速度はそれなり
Softbank エリアはそれなりに広いが 定額のデータ通信がない
E-Mobile エリアは狭いが安価で高速
WILLCOM  エリアも広いが それなりの速度で移動中の通信に弱い
という資料を用意しました。
コンピューターのことが全く分からないものの、それでもアプリケーションは使える方なので
実は設定関係はすべて私がやって、ボタンを押すと繋がって・・・ というかんじでの説明が必要です。
 
まず最初に落ちたのが
DOCOMOで、使えない通信があるというのでだめになりました。
その使えないの識別不能というのが問題点。
Softbankもパケットの使い過ぎが分からないという理由でパス
私はこの時点でWILLCOMだと思い込んでいました。
AUだと帯域制限がかかった時に 遅くなった理由などが分からないという問題がありました。
E-mobileは日本全国津々浦々に出かける人なので無理でしょう という判断からです。
それ以上に海外で使える通信手段が・・と話が違う方に移ってしまいました。
 
では、と結論を聴いた結果で 自分では考えられない結論にびっくり。
「じゃあ、通常はE-Mobileで通じない時用にAUを一枚買っといてくれ」
私の説明が良かったのか悪かったのか、確かにこれでカバー範囲はぐっと広がるというか おそらくどこに行っても困らないことでしょう。
コストの問題で・・・・とおもってみたのですが
どちらかの休眠状態の月は 休眠回線のコストは+2000円程度。
毎月の保険だと思えば そう高いばかりでないと・・・・
自分の目が曇っていることを思い知らされました。
「仕事で使うには・・・」なんてことを書いてたり普段していたもののしょせん趣味の発言かなと
本来の効率を求めるなら、二社のカードを併用するという使い方は実に理にかなっている。
笑えない話でした。
 
普段複数の回線を持ちながら、1回線でどう使い分けるかなどを考えていますが
確かに1回線での運用は理想ですが、理想に目が行き過ぎて 現実が見えていないということでしょう。
マニアの目というか、染まりすぎるというのは視野を狭くすることですね・・・・