昨晩、Phoneが起動しない状態になって力尽きたのですが・・・
その後、とりあえず動いています。
問題点は
○Phoneアプリケーションが立ち上がらず、Serviceプロバイダーがないことになっている。
ただし、パケット接続は可能で、接続中に３Gのアイコンをタップすると接続先としてのSoftbankの名前はでて通信可能です。
○通信に関する設定（Phone をOFFにしたり）、通信関連のアプリケーションの一部（例えばActivesync）が起動しない。
プッシュメールの受信の為には必須なので、これは困るな・・・・
動作は、比較的安定しておりOperaもIEも普通に使えるのですが、実は遅くなってます。
これは恐らくと言うか原因はわかっていて、見かけ上はエラー報告を送らない設定にしてあるので画面に表示されないのですが試しに入れたりすると操作ができない程のエラーが発生しているので その成果と思われます。
裏側ではエラーのオンパレードかと思われます。
一旦、起動時にエラーが発生するようになって起動が危うかったのですが LetsJapanNo6を上書きすると症状は収まりました。
といっても、解決したわけではないので・・・
ROMは巷で安定していると言われている物に現在は設定しています。
具体的には
PDA：i780DXHD1
Phone：i780PUHE1
で、PDA ROMはChai氏が作ったと言われている物をXDAより持ってきて使わせていただいています。
Chai氏に感謝！！
安定していると言えばそうなのですが、使えるかと言うとそれも疑問。
もともとConnect SIMを入れているので通話は出来なくてもそれ程なのですが、まかり間違えてDOCOMOにローミングされたりしても困りますし、通信状況の表示そのものが危ない状況ではどうなっているかも分からないと言うのも困り者。
なにより、Exchangeとの接続が困りましたね。
ただ、安定感は格段に増したので このあたりから設定を始めると妥協点が見つからないかと・・・
バックアップツールの欲しいところです。
とりあえず、どれが安定して動くかがポイントですが
一つだけ判ったのですが、どうも１１ｇで拡張されたWifiのチャンネルに対して私のi780は反応しませんでした。
ところが、一時的にWM6.1になったときには拾ってきました。
同じアクセスポイントでチャンネルを変えてみたらWM6の現在のROMでも拾うので、何らかの形で噂になっているWifiアップデートは行われそうです。
このあたりは設定を探してみたのですが見つからずというところ。
ただ、通常をｂにすると少なくとも省電力に働くのでそういうことかも知れません。
WM6.1に関しては、そのあたりの制御が他機種のROMの流用なので無かったのかもしれません。
これは、インジケーターからしか伺えないことですが 凄いなと思う点が一つ。
PIEなどでHSDPAでブラウジングしているときのことです。
画面データを受信中には「３G+」という表示となっています。
ところが、受信が修了してたんにスクロールさせながら画面を見ているときには 必ずと言って「３G」に変化しています。
つまり、インジケーターを信じるなら３Gまで落としていると言うことでしょう。
これが実にスムーズに早く行われます。
他の端末（といってもP3600だけですけど）では「H」マークがしばらくの間点いていました。
もしかしたら省電力の秘密の一つかもしれません。
