NOKIA E90

SIMカードのチェックの為にE90をお借りしました。
開いて、i780を乗せるとロジクールのBluetoothキーボードみたいだと言いたい為に借りたわけでは有りません(笑)
さすがに現行のE71と比べるとインターフェースが洗練されていない感はありますが 実のところあのキーの数
アプリケーションキーの数は秀逸で、メモを取るにも予定を入れるにもキー一つで起動して作業可能なのはすばらしい限りです。
椅子に座るのと、E90を開くのが一連の動作となり、テーブルの上においたときには既に作業が始まっているという感じは出来るビジネスマンの為のツールと言う感じがします。
 
どちらかと言うとE61も含むストレートキーボードつきは立ったまま使うイメージが強く、おそらく日本的にはこちらの方がふさわしい感があります。
スライドにしても、クラムシェルにしてもと言う感が。
クラムシェルはどちらかと言うと腰を下ろしてからで、スライドはその中間的なイメージがE90を持ったときにしました(あくまでも個人的にですよ)
座ったからといってテーブルの上において使うと言うより、両手で持って使うと言う使い方が両者で変わるとは思えないのですが・・
 
いつかはコーヒーショップに入りながら電話して、手を上げただけで注文が相手に伝わって
お金を渡して離しながら引取り口に移動して
そして、カウンター形式の椅子に腰掛けながらE90を開いて 使い始める・・・
というようなスタイルで仕事をして見たいものです。
って、こんなことを書いてる辞典で駄目かな?