そういえば

某所でThinkpad X60の液晶の改造が掲載されていました。
その後の、X61及びX61TabletであるSXGA+の液晶画面をX60ni取り付けるという荒業のようです。
 
ThinkPadは堅実なボディと長い間使い込まれてノートPCのスタンダードとも言える機種です。
私も現在X40を使っていますがキーボードも非常に良質の物と思われます。
ただ、それ故に色々とスペック的に不満足な部分も少なくなく
Let'sノートのように長時間駆動やファンレスを謳うわけでもなく
Sonyのようにスタイリッシュ性を言うわけでもなく
DELLのように新素材や高速性を売りの前面に押し出したりすることが無いのも特長かと思われます。
あとは、改造心を擽るのは 部品の単体売りが豊富なことで 例えば無線LANの付いてないPCにつけるとなると アンテナからカードまで秋葉原であれば店頭でも入手可能なのが嬉しいところ。
X40でも、色々考えたのですが 実は改造済み品で思いつくようなものは全部最初から付いていると言う(Bluetoothね)嬉しいような悲しいようなという感じです。
で、この液晶画面はまるでSonyのような尖った仕様で、それを機種違いのPCにつけるというのもかなり面白い改造でわくわくしますよね。
私も・・・と言いたい所なのですが、なかなか思い切りがつきません。
まず、本体の入手からですから。
 
X60の選択のポイントは、IBMのロゴが入っていることだと書いてらしたのですが これが最後のIBMでその後Lenovoブランドに変わっています。
何となく、昔からのファンにとってはIBMに拘りたい気持ちもよくわかります。
でも、きっとX61を選ぶのではと実は思ってました。
X61からは新しいチップセットが採用されていまして その開発コードネームが「Santa Rosa」
「Rosa」ってところで選ばないかなと・・・・
 
しかし、僅か数人にしかわからない話ですね。Twitterに書けばよかったのか・・・