PC用アダプター

昨日は久しぶりに 梅田のラジオショックさんまで行ってきました。
いつものように目的もなくぶらぶらと・・・
こちらのお店のBlogでも書かれているように ノキアの日本で売っている携帯電話の外装を販売されています。
Blogでは 705NK(N73)ですが N85など違う種類も置かれています。
店頭で並んでいるお店も大阪ではここだけでしょうが 価格は日本でも最安値ではないかと思われる1500円
まるで香港の電脳街のような価格。
各色のコンプリートも楽しいとは思うのですが・・・・あくまでも外装交換が出来るスキルが必要です。
 
で、買って帰ったのがPC用の電源アダプターです。

不格好な海外製の電源ユニットの典型な訳ですが 少しだけおもしろい特徴があります。
それが電圧調整スイッチです。
おそらくノートパソコンに使うのであれば15〜20Vまでがあれば十分でしょうが これはその上までサポート(何に使うんだろう?)
ノートパソコンを複数使い分けてなど、またジャンクパソコンのチェック用になどと書くと 「おまえだけ!」と突っ込まれそうなのですが そうでない使い方ならみてくれるかと。
 
最近、よく売っているのがモバイルPC用のアダプター。
私も、Everunの時に購入したのですがせっかくのモバイルPCで荷物を軽くしても 鞄の中のアダプターはヘビー級のスマートフォン並の重さ。
これでは折角の携帯性が損なわれるので アダプターは置いておきたい。
まだ、帰るまで必ず電源が持つわけではないしと・・・
というときに二つ目を購入して会社にという使い方。
ありますよね(これは一般的)、というわけで純正は1万円弱で サードパーティは4000円ぐらいといいターゲットの商品なのですが 今回のアダプターは一台でマルチボルテージなので どれかを選ぶことなくこれを買えばOKな訳です。
と、言いたいところなのですが PCによって口金サイズが違う。
一時期のように 四角い4端子型(昔は駆動と充電を分けたりした)等はほぼ無くなり丸形なれど 外の径と中の径で微妙にいろいろある訳なのですが 最近の海外のアダプターの多くがそうであるように 先だけ取り替えることが出来る。

これで端子もOK。
 
後心配なのは電流量。
いわゆる〜Aというやつ。特にモバイルPentium4など搭載の物であれば 19V3.5Aも珍しくなく 一般的な互換アダプターでは65W程度なので 動く物のアダプターが手で触れることも出来ないほど熱くなったりとなるはずです(電流容量には気をつけましょう 定格と最大は違うので定格を越えるアダプターが一般的ですから)
100W弱あるこのアダプターでは20Vまでは4Aという力持ちで安心できるわけです。
 
勿論、カタログというかパッケージスペック

では完璧ですが 本当のスペックは神のみぞ知る(笑)
一応、件のPentium4でも触れないほど熱くはならなかったのでそれなりでしょう。
で、おそらく最大の特徴は価格で 1980円は用途からすれば破格の価格。
かなり安い買いものではと。
勿論、サードパーティとはいえモバイル性を追求した商品に比べて重さも形の不格好さもありますが 置きアダプターとしてはいい感じでは・・・