誰か教えてください

小学校六年生の子供に教えるのですが
三辺が異なる立方体があり、各面の面積をa,b,cとしたとき 各辺の長さを求めなさいと言う問題です。
 
実際の解法としては
隣接する四角形の共通する辺をx,y,zと定義して
x × y = a
y × z = b
x × z = c
連立方程式を立てて 計算すれば良い話だったのですが・・・・
現在の小学校では、小学校六年生の段階では つるかめ算なんですね・・・
この概念自身をしらないようです。
 
一応、各面積を素因数分解して
2 × 2 × 2 × 〜と分解して行くと 明らかに特徴的な数字が隠れていて
それに2をいくつかけるかを三つの四角形に対して当てはめてゆけば可能性としては2種ほどしか計算できる数字がなく
当然、3辺の長さが正しい四角形は一つでそれがとりあえずの正解と教えてみたものの・・・
これが簡単に計算出きないサイズの四角形が出てきたとすると この解き方は必ずしもスマートとは言えないとちょっと悩み中。
 
各辺の長さを ○、△、□と定義してみても良いのですが、三連連立なのでひとつの式にまとめて書くのが難しい。
というかひとつの式にまとめてもその式の意味を理解させるのが難しい・・・
なにか良い方法があるとおもうのですが どんなに考えてもx,y,zが頭の中で邪魔して纏まらないわけです。
どなたか良い回答をご存知でしたら教えていただけませんでしょうか?